先日のテスタカルド演奏会での委嘱作品、途中で楽器からではない音がしていたのにお気づきでしょうか。
リハーサルを見ていたら、演奏途中に「すー」と息を吐くメンバー達。
譜面には「su」と書いてあるらしいです。
かといって「すー」とはっきり聴こえてはイケナイそうで、無声音の[s]に近い音を、能面のような顔で(つまりどこから聴こえてるかわからないように、しかも人間の声とはわからないように)発する、というのが作曲家の指示だったそうです。
リハでもその部分を何度かやっていました。
難しそうでした。
本番は、その[s]がいつのまにか、パイプオルガンの出す音に移り変わっていく、という感じになっていたでしょうか。
会場で聴けなかったのがやはり残念です。
携帯の着信音はどうにかならないものでしょうかねー。
電車で鳴っても非常に不愉快(眠りを妨げられるから。しかも鳴らす人に限って必ず電話に応答するのだ!)なのに、演奏会の本番で鳴らされた日には本当にもうどうしてくれるんだって感じです。
客席の入り口にももちろん「携帯電話の電源をお切りください」のボードがあり、開演前にアナウンスもあるのに、どうして切ってくれないんでしょう。
リハーサルを見ていたら、演奏途中に「すー」と息を吐くメンバー達。
譜面には「su」と書いてあるらしいです。
かといって「すー」とはっきり聴こえてはイケナイそうで、無声音の[s]に近い音を、能面のような顔で(つまりどこから聴こえてるかわからないように、しかも人間の声とはわからないように)発する、というのが作曲家の指示だったそうです。
リハでもその部分を何度かやっていました。
難しそうでした。
本番は、その[s]がいつのまにか、パイプオルガンの出す音に移り変わっていく、という感じになっていたでしょうか。
会場で聴けなかったのがやはり残念です。
携帯の着信音はどうにかならないものでしょうかねー。
電車で鳴っても非常に不愉快(眠りを妨げられるから。しかも鳴らす人に限って必ず電話に応答するのだ!)なのに、演奏会の本番で鳴らされた日には本当にもうどうしてくれるんだって感じです。
客席の入り口にももちろん「携帯電話の電源をお切りください」のボードがあり、開演前にアナウンスもあるのに、どうして切ってくれないんでしょう。