1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

やはり、遺伝だ

2006年08月03日 | Weblog
パンパース コットンケアの赤ちゃんは、とってもかわいいです。
美形とかそういうことではなく、純粋で無垢な瞳。
あの表情は、あの時期の赤ちゃんならではの特別なものだと思います。
ただただ、じーっと見つめられ、なんだか恥ずかしいような不思議な気持ちになったものです。
小さい赤ちゃんは特にお世話が大変だけれど、でも、世話してもらえるようにちゃんとかわいく生まれてきているところがすごい。

もう少し大きくてかわいいのは、ナショナルの食器洗い機の女の子です。
ほにゃほにゃと、はかなげで、かわいい。
食事や、遊びの仕草、最後にお母さんに抱っこされて、こてんとくっついた時の表情がたまらなくいいです。

子どもは本当にどんどん大きくなってしまう。
一緒に過ごす時間はとても大切だと思います。
でも、そういうことにしみじみ気づくのは、大きくなってからなんだなぁ・・・。

先日、テレビで「夏休み熱血家族大集合 バイキングスペシャル」という番組を見ました。
あらゆる難関を素晴らしい身体能力で乗り越えて行く、親子たち(祖父と孫などの組み合わせも有り)・・・。

これを見ていると、やはりこういう能力は遺伝なんだな、と思います。
体操のおにいさん(弘道おにいさん)の息子は、お母さんの美貌とお父さんの運動神経を併せ持って生まれてきたようでした。
遺伝だけでなく、環境もあるんでしょうね。
親が常日頃からだを動かすことをしていれば、子どもも自然とそうなるんでしょう。

サッカーの巻選手のお父さんは、「自分の運動神経に、精神的な強さが加われば、ものすごいスポーツ選手になる」という観点で結婚相手を選んだそうです。
その結果が巻選手ですからねー。

やはり、遺伝的要素はとても大事なので、子どもに何か特別なことを期待するなら、結婚相手はよくよく考えて選ばないといけません。
コメント
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