1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

フェスティバル・コンサート

2006年08月17日 | Weblog
清里マンドリン音楽祭3日目のコンサートのプログラムです。


 ・ショスタコーヴィチ ジャズ組曲第1番(KaVa san Trio)
 ・テレマン      幻想曲第1番(宮武)
 ・ゲルバシオ     室内ソナタ(宮武・成川)
 ・バッハ       無伴奏チェロ組曲第6番(石村)
 ・ムニエル      スペイン風奇想曲(高橋・松本)


 ・アルカス      椿姫の主題による変奏曲(松本)
 ・吉田剛士      クロス・セクションⅠ(吉田)
 ・吉田剛士      舞い落ちてきた天使(吉田・松本)
 ・マルチェリ     幻想的円舞曲(吉田・松本)
 ・チャイコフスキー  四季より 4月・6月・9月(GMQ)
 ・パッヘルベル    カノン(全員)

アンコール
 ・アンドレ ギャニオン めぐり逢い(全員)


「舞い落ちてきた天使」、ともう1曲あったと思うんですが、タイトルが思い出せません。
私のメモには、M・G 2曲とだけ・・・。
どなたか教えてください。
(*マンドさんからの情報あり、追加しました 8/18)


「カノン」の途中で、客席には涙の連鎖が・・・。
終演後聞いた話では、この曲は、みなさん(常連の受講生の方)にとって、思い出の曲だそうです。
「めぐり逢い」の作曲者はこれで正解でしょうか。譜面には書いてなかったので調べてみました。

「めぐり逢い」は講習会オケの曲だったので、まさかアンコールに演奏されるとは思っていませんでした。
でも、今年で最後の音楽祭の締めにはぴったりの曲。
奏者も観客もさまざまな想いに包まれ、胸がいっぱいになりました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする