連日の寝不足と、たくさんの刺激のせいか、今日はさすがに疲れが出ました。
音楽祭でのコンサートのまとめや、レッスンや、感じたことのいろいろをきちんと書いておこうと思ったんですが、また後日にします。
清里マンドリン音楽祭に初めて参加したときからずっと思っているのは、「西高東低」ということです。
関西方面のほうが、かなりレベルが高いと思うんです。
まず、楽器に対しての意識が高い。
こんなにたくさんの台数のヴィナッチャを一度に見ることは、(私は)他ではありません。
関東近郊では、マンドリンを弾く人は多いけれど、合奏しかやらない人、ましてや独奏コンクールにチャレンジするような人でも、さほど楽器にこだわっていないような気がします。
音色がきれい。
まず、「理想とする音色」を誰もが持っているようです。
弾き方もとてもていねいで、ピックの雑音ばかり目立つようながむしゃらな演奏をする人が少ないです。
個人レッスン。
参加者は、年齢層も活動の仕方もさまざまなんですが、合奏団のメンバーであっても、ほとんどの人が日常的に個人レッスンを受けています。
月に数回、オケの合奏の時しか楽器を弾かないようでは、根本的に上達するのは本当に難しいと思うんです。
清里にまで遠路はるばる集まるくらいですから、もともと向上心が高い人ばかりなのかもしれませんが、それにしてもみなさん熱心です。
基礎をきちんとやっている。そして、独奏曲も練習して、その上で合奏をしているわけですから、合奏団としてのレベルもとても高いんだと思います。
そういう点は、とてもうらやましいと思います。
音楽祭でのコンサートのまとめや、レッスンや、感じたことのいろいろをきちんと書いておこうと思ったんですが、また後日にします。
清里マンドリン音楽祭に初めて参加したときからずっと思っているのは、「西高東低」ということです。
関西方面のほうが、かなりレベルが高いと思うんです。
まず、楽器に対しての意識が高い。
こんなにたくさんの台数のヴィナッチャを一度に見ることは、(私は)他ではありません。
関東近郊では、マンドリンを弾く人は多いけれど、合奏しかやらない人、ましてや独奏コンクールにチャレンジするような人でも、さほど楽器にこだわっていないような気がします。
音色がきれい。
まず、「理想とする音色」を誰もが持っているようです。
弾き方もとてもていねいで、ピックの雑音ばかり目立つようながむしゃらな演奏をする人が少ないです。
個人レッスン。
参加者は、年齢層も活動の仕方もさまざまなんですが、合奏団のメンバーであっても、ほとんどの人が日常的に個人レッスンを受けています。
月に数回、オケの合奏の時しか楽器を弾かないようでは、根本的に上達するのは本当に難しいと思うんです。
清里にまで遠路はるばる集まるくらいですから、もともと向上心が高い人ばかりなのかもしれませんが、それにしてもみなさん熱心です。
基礎をきちんとやっている。そして、独奏曲も練習して、その上で合奏をしているわけですから、合奏団としてのレベルもとても高いんだと思います。
そういう点は、とてもうらやましいと思います。