1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

3月8日は鯖の日

2016年03月08日 | Weblog
鯖の日、だそうです。
でも語呂としては、むしろサンバの日では?
産婆ではなくて(いやそれもいいけど)、ブラジル音楽のサンバ。

サンバといえば、昨日書いたデュエットコンチェルトの3楽章はサンバのリズムなんです。
「ブラジル」に似てます。
弾いてると踊り出したくなるような楽しい曲です。

プレソの合宿が終わると、プログラム用の原稿書きの締切がやってきます。
恒例の「お題」と「曲紹介」。
文字数きっちりと仕上げるのがなかなか難しいんです。
明日下書きをしなければ。

さて、今日は朗読サロンでした。
2週間後には発表会があります。

「おあやや母親におあやまりなさい」
「よだかの星」
「春と修羅」

というプログラムです。

おあやや~、は早口言葉でできた芝居のようなもの。
私は「嘉平」と「六軒屋」担当です。
「菊桐、菊桐、三菊桐」が苦手~。
私以外の生徒さんはみなさんベテランで、とても上手でした。

よだかの星も、分担して朗読していきます。
お日さまに「そばにつれていってください」と必死に言うところが難しい。

春と修羅は、私は序文のグループ。()書きの部分との読み分け、それと普段口にしない言葉を発声するのが難点です。

それに加えて、司会も担当することになりました。
初参加なのでどう進行するのかよくわかっていないんですが、がんばります。
生徒さんの中に、私のとても好きな声のトーンの方がいらして、その声を聞くのがいつも楽しいです。
コメント
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