1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

がんばりました、私

2016年03月22日 | Weblog
昨日書いたように、今日は大事な日でした。
午前中の朗読サロン発表会は、自分としてはやることはやった、という感じ。
ライアーの生演奏とともに「よだかの星」を読めたのは素敵な体験でした。
こちらの画像は先生が後ほど送ってくださるそうなので、それとともに感想等も改めて投稿します。
1月から習い始めたこの講座、残念ながら1年休会する予定です。
この事情についてもまた改めます。

一度家に帰ってから、昼食。
息子がホットケーキを焼いてくれました。

よみうりカルチャーの体験会の準備を整え、家を出ました。
思い起こせば前回の体験会は大変だった。
あのときは楽器を11台も運んだんでした。
あれができたんだから、なんでもできる、と思えるほどです。
今はレンタル用の楽器はカルチャーに預かってもらっているので、助かります。

今回は3名の方にご参加いただきました。
昨年の体験会はアシスタントさんと私で演奏しましたが、今日は在籍生徒さんと私で演奏。
半年のレッスンの成果を発表することができてよかったです。
在籍生徒さんは突然のお願いにも関わらず、しっかり演奏してくれました。
新しい仲間を加えて、4月からのレッスンが楽しみです。

仕事が終わって家に着いたらなんだか足が筋肉痛。
今日も昨日も1万歩超えです。
歩いてるだけじゃなくて、楽器含め譜面やら何やら荷物が多いからなぁ・・・。

楽器といえば、今日は自分のじゃない楽器を持ってレッスンに行ってしまい、ケースを開けてびっくりしました。
先日葬儀に参列したときに、普段の赤いケースではなくシルバーのケースに入れ替えて行ったんです。
お悔みケース、です。
それなのに今日は赤を持って行ってしまった。弾く本番じゃなくてよかった、本当に。
中身は主人の石川マンドリンでした。
これもいい楽器なんですが、やはり自分の音ではないからしっくりこないんですよね。

コメント
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