プレソの月例会でした。
いや、演奏会が近くなり月数回練習するようになったので、月例会(というと月1回ってことですよね)と呼ぶのは変かしら。
とにかく、練習でした。
本番まであとひと月。
練習は残すところあと3回です。
その前に、葬儀に参列しました。
以前こちらに書いた生徒さん。
あの日から意識が戻らないまま、16日に息を引き取りました。
老人ホームのスタッフが親切に連絡をくださったので、最後のお別れに行くことができました。
手紙と、昨年のおさらい会の集合写真を棺に納めてもらいました。
ご遺族から、「マンドリンのレッスンをとても楽しみにしていた」とたくさん言っていただき、うれしかったです。
最後のレッスンの日のこと、救急車を呼んだときのことなど、私からお話しすることもできました。
読経も無く、お焼香も無く、あっという間に出棺でした。
昨今、こういう葬儀があるんですね。
苦しい闘病生活をするわけでもなく、96歳の大往生でした。
いつも明るく前向きで、練習熱心だった生徒さん。
私がマンドリンを教えた以上に、たくさんのことを教えていただきました。
実は、ご遺族はマンドリンを棺に入れることを考えていたそうです。
金属があるものはダメと言われて諦めたとか。
楽器が燃やされるのは辛い。
誰も引き取り手がいないならさみしいな。
いや、演奏会が近くなり月数回練習するようになったので、月例会(というと月1回ってことですよね)と呼ぶのは変かしら。
とにかく、練習でした。
本番まであとひと月。
練習は残すところあと3回です。
その前に、葬儀に参列しました。
以前こちらに書いた生徒さん。
あの日から意識が戻らないまま、16日に息を引き取りました。
老人ホームのスタッフが親切に連絡をくださったので、最後のお別れに行くことができました。
手紙と、昨年のおさらい会の集合写真を棺に納めてもらいました。
ご遺族から、「マンドリンのレッスンをとても楽しみにしていた」とたくさん言っていただき、うれしかったです。
最後のレッスンの日のこと、救急車を呼んだときのことなど、私からお話しすることもできました。
読経も無く、お焼香も無く、あっという間に出棺でした。
昨今、こういう葬儀があるんですね。
苦しい闘病生活をするわけでもなく、96歳の大往生でした。
いつも明るく前向きで、練習熱心だった生徒さん。
私がマンドリンを教えた以上に、たくさんのことを教えていただきました。
実は、ご遺族はマンドリンを棺に入れることを考えていたそうです。
金属があるものはダメと言われて諦めたとか。
楽器が燃やされるのは辛い。
誰も引き取り手がいないならさみしいな。