学芸大学駅近辺で＆明日は正念場

三連休最終日。
午前中はお墓参り、引き続き親戚のランチ会。私は先に抜けて仕事へ出かけました。

今日は祝日ですがカルチャーは通常通りレッスン有り、でした。
学芸大学駅からいつものように歩いていたら、先日のテレビ番組で見かけたお店を発見しました。

「マツコの知らない世界」の「純喫茶の世界」です。
わぁ、と思って外観を撮影。
確か私が行ってみたいと思ったのは、もう一軒のほうだったような・・・。
というわけで入店せず帰宅しました。

そうそう、フレンチトーストのお店に行ってみたいと思ったんです。
HPを見てみたら、こちらは月曜日が定休日だそうです。
でも月曜日が祝日の場合は営業。
ということは、今日が行くチャンスの日だったんですねー。
学芸大学には月曜日しか行かないんです。しくしく。
次の月・祝（しかも第１・３に限る）の機会はいつかしら。

この放送で純喫茶を紹介した１人が石井正則さんです。
アリtoキリギリスの。
・・・と思ったら、肩書は「俳優」になってるんですね。
お笑いコンビは解散したのかな、と思って調べたら、保土ヶ谷区出身なんだー。近い。
そして身長は私と大差ないですね。
番組中でも離婚のことが話題になっていましたが、二度離婚していたとは・・・。

あ、話がそれてしまいましたが、番組中でマツコさんが石井さんの声がいい、と何度も褒めていたのがうれしかったです。
芸人さんの中で、私は天野君と石井さんの声が好きなんです。
ケンコバさんや麒麟の川島さんなどが「いい声」で話題になりますが、私は前述の２人のほうがいいです。
天野君は歌もうまいしお料理もできるし～。

さて、明日は大事な日です。

午前中は朗読サロンの発表会！
午後はよみうりカルチャーの体験会！

発表会は３ヶ月のレッスンの集大成であり、体験会は入会していただけるかどうかがかかっている大事な機会。
自分の持てる力を最大に発揮して、いい結果を出したいです。
体験会はもちろんですが、朗読の発表会も司会役（こちらはじゃんけんで決定）。
風邪が治っていて本当によかった。

Avi Avitalのインタビュー記事を読んで

自分のHPはもちろん、各カルチャー等でも講座紹介文は私が書いています。
実は、初めてカルチャー講師になったときに驚いたんです。
専門の方がいて用意してくれるものだと思っていたので。
でも講座の内容等は講師当人が一番わかっているわけですから、自分で書くのが適切ですね。

今回新たに「講師からメッセージ」というコーナーができ、その内容を考えています。
わざわざ書くからには効果的なアピールをしたい。
読み手は初心者が多いだろうと考えると、どんな言葉が「やってみようか」につながるか・・・。

自分の身の回りにはマンドリンを弾く人ばかりいるので、つい忘れがちになります。
「マンドリン」はまだまだ認知度が低く、楽器の名前であることすらわからない人が多いことを。

初心にかえって（？）、「マンドリン」「いいところ」「どうですか」などで検索をしていたら、「ギターの時間」のインタビュー記事を見つけました。
Avi Avitalの言葉です。

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――日本にも優れた先生はたくさんいますが、独学に近い形で学生時代からマンドリンを演奏している人も、また大勢います。何かアドバイスをいただけませんか？

A：つねに自分の声に耳を傾けること。マンドリンに自分の音を見いだすことに心がけてください。どんな弦やピックを使うかも大切だけど、音楽とは人の心を豊かにするものです。それを提供することを常に念頭に置いて演奏することが大事だと思います。
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（ギターの時間より）

「自分の音」。
いい話だなぁ。
さらにその下の文章で、彼がアレキサンダーテクニークを取り入れていることも知りました。

Avi Avitalのリサイタルには2012年に行きました。
こちらがそのときの記事。
いい演奏会でした。

気軽に始めて楽しむこともできるし、このような素晴らしい奏者もいて奥が深いこと、そのあたりがうまく伝わる紹介文を書きたいな。

別れの日

プレソの月例会でした。
いや、演奏会が近くなり月数回練習するようになったので、月例会（というと月１回ってことですよね）と呼ぶのは変かしら。
とにかく、練習でした。
本番まであとひと月。
練習は残すところあと３回です。

その前に、葬儀に参列しました。

以前こちらに書いた生徒さん。
あの日から意識が戻らないまま、16日に息を引き取りました。
老人ホームのスタッフが親切に連絡をくださったので、最後のお別れに行くことができました。
手紙と、昨年のおさらい会の集合写真を棺に納めてもらいました。

ご遺族から、「マンドリンのレッスンをとても楽しみにしていた」とたくさん言っていただき、うれしかったです。
最後のレッスンの日のこと、救急車を呼んだときのことなど、私からお話しすることもできました。
読経も無く、お焼香も無く、あっという間に出棺でした。
昨今、こういう葬儀があるんですね。
苦しい闘病生活をするわけでもなく、96歳の大往生でした。
いつも明るく前向きで、練習熱心だった生徒さん。
私がマンドリンを教えた以上に、たくさんのことを教えていただきました。

実は、ご遺族はマンドリンを棺に入れることを考えていたそうです。
金属があるものはダメと言われて諦めたとか。
楽器が燃やされるのは辛い。
誰も引き取り手がいないならさみしいな。

ケーキ屋さんのパン＆還付されました

ああ、写真があまりにもピンボケです。
ということに気づかなかった目の悪さ。
いや、撮るときに手が震えているのかも・・・。
ぼんやりと雰囲気だけ感じてください。

リトルマーメイドや神戸屋など、パンの単価はずいぶん値上がりしましたね。
ちょっとした調理パンが250円以上というのが珍しくない。
でも、このケーキ屋さんに併設されているパンコーナーはどれも150円なんです。
長いソーセージにクロワッサン生地を巻き付けたものや、ハードな生地の中にきんぴらごぼうが入っているものなど、食べごたえがあります。
とにかく、大きさがうれしいですね。
ひとつずつ、左のような紙袋に入れてくれます。
食パンも、胚芽の田舎パンもどれもおいしいです。
トレーに乗せてレジに向かっても、途中で「○○焼きあがりました！いかがでしょうか～」と言われると、ついつい「それもこれも」と追加してしまいます。

まだかまだか、と思っていた還付金、振り込まれました。
2月16日に書類を提出（郵送）して、3月15日に入金。1ヶ月かかりました。
主人のぶんは2月22日に提出して、今日振り込まれていました。早かった。
こちらのほうは出したことも忘れていたので、残高を見てびっくりしてしまった。
いや、もちろんそんな高額が還付されたわけじゃないんですが、忘れていたから「おっ!?」と思っただけなんです。
ふたつ片付いて一安心です。

マンドリンネタが無いこの頃でした。
でもいつもと同じように弾いてました。
今日はトレッケルさんの演奏会に行くつもりだったんですが、咳が出るので自粛。
ラプソディーとKAZEを聴きたかったな。

コンタクトレンズが曇るんです

私のコンタクト利用歴は約４０年。
こんなに長いこと目に異物を入れて生活しているんですね。
裸眼で不自由ない人が心底うらやましいです。

このために今まで一体どれほどの費用が掛かったことか。
最初はソフトから始まり、近視と乱視がひどくなってハードに替えました。
替え初めこそ痛くて無理だと思いましたが、慣れたらハードの手入れの楽なこと。
値段も安いし長持ちだし。

そんなハードコンタクト愛用者なんですが、どうもこの頃調子が悪いんです。
実感として、視力は0.6程度しか見えていないような。
特に夕方がまずい。ぼんやりします。
もしかして、新しいのと古いの（万が一失くした時用に保管してある）を付け間違えたか、左右を間違えたか・・・。

ここ数日は視力問題ではなく、白く曇ったような感じが不快です。
仕事先でどうも気になって、洗面所のハンドソープで洗ってしまいました。
というのも、知り合いから「ハードコンタクトは食器洗い洗剤で洗うと本当にきれいになる」という話を聞いていたからです。
ハンドソープで洗って、その時は曇りは気にならなかったんですが、２時間ほど経ったらまた同じ症状に。

今度は食器洗い洗剤を試しました。
より一層すっきり見えるように。
でも、しばらくしたらまた曇るんです。
そうこうするうちに目が充血してしまい、メガネに替えました。
洗剤のすすぎが不十分だったのかも。

これはもう眼科に行かなければならないかな。
レンズに傷があるのかもしれないし、目そのものに問題があるのかも。
いよいよ老眼か・・・。
やっかいです。

快復しつつあります

予感がした通り、本格的に風邪を引きました。

昨日のレッスンはすべて振替えをお願いし、とにかく眠りました。
市販薬より病院の薬のほうが効くので、午前中に病院へ。

我が家から徒歩圏に内科が何軒かあります。（病院の数え方は１軒２軒でいいのかしら？）
私が行くのは、昭和（４０年代）にタイムスリップしたような医院。
駅から離れているせいか、いまどきのスタイルじゃないせいか、とても空いているんです。

おじいちゃん先生がとてもいい人。
診察室にはこれといった目新しい設備は無い。
昔ながらに、前を開けて聴診器を使う時間が長いです。
時々、喉に茶色の液体を塗られます（オエーッとなるあれです。若い人は知らないかなー）。
看護師さんの白衣は、割烹着風の白衣。これもここ以外で見ることはないです（小保方さんのとはちょっと違う）。

先生は、じっくり胸の音を聴いた後、しばらく考えてにっこりと
「・・・風邪かしら？」

えー、私に聞かれても。インフルエンザではないことはわかりました。
「まぁ、薬飲んでみてくださいね」
と言われて診察終了。

ここのいいところは、薬の会計も一度にできること。
処方箋をもらって処方箋薬局に行く、という流れの昨今、このスタイルは町医者で珍しくないですか？
薬の説明書きのプリントもなく、くどくど説明もされず。私はこのほうがありがたい。
診察と薬と合わせて、費用も安いんです。

そんな感じのお医者さんなんですが、薬の効果は抜群で３回服用してだいぶ良くなりました。
今週いっぱいは大事にしてしっかり治します。

風邪の気配

練習と打ち合わせを終えて夕方帰宅したら、仕事に行っているはずの娘の靴が玄関にありました。
熱が出て早退してきたとのこと。
私も朝から鼻と咳の風邪症状がありました。これはまずい。
早く寝なきゃ、と思うものの、終電近くに帰ってくる予定の主人を駅まで迎えに行かなければならないのだ。
タクシー使ってもらおうかしら。

tutti氏にホワイトデーのプレゼントをいただきました。
わーい、と一粒食べてしまってから、とても美しいことに改めて気づき写真を撮りました。

話が前後しますが、今日は南高のOB合奏団の練習でした。
本番まであと２ヶ月もありません。
仕上がり具合が心配・・・。
でもいつも直前の追い込みがすごいから、きっとうまくいくでしょう。
と言いながらも心配。

原稿書き終了＆ナイル殺人事件

プレソのプログラムは、その年の「お題」と「曲紹介」をメンバーそれぞれが書いています。
原稿の締め切りが昨日で、どうにか提出しました。
もっといい文章が書けそうな気もするけれど、こればかりは、かけた時間と比例するものでもない。
いいひらめきがある年とそうでない年があります。
メンバーは果たしてどんなことを書いたか、早く読みたいな。

先日録画していた「ナイル殺人事件」を見ました。
日本の公開は1978年だそうです。
テレビで放映されたときに見た記憶があるんですが、それにしてもずいぶんと昔のこと。
オープニングはまったく見覚えがありませんでした。
最初から船に乗ってると思ったらそうではなかったし。

始まりは「ナイル」の雰囲気はゼロで、ダウントンアビーそっくり。
いや、順番からいってダウントンのほうが真似をしたとも言えますね。
マギー・スミス（ダウントンアビーではヴァイオレット様、ハリーポッターではマクゴナガル先生役）が若くてびっくりです。
ストーリーもうろ覚えでしたが、ミア・ファローが重要な役でないわけがないので、察しがついてしまいますね。彼女を見ると「ローズマリーの赤ちゃん」を思い出して、なんだか不安になります。
「豪華客船」のはずなのに、芦ノ湖の海賊船より小さくて地味な船でした。
内装はとても立派でしたけど。
それにしても人がたくさん死に過ぎです。

昼間に横浜を紹介する番組を見ていたら、場所と場所のつなぎが不自然でした。
桜木町のバス乗り場で「あかいくつ」号の時間まで20分ある、と言って野毛まで歩いて、しかも焼肉まで食べていた（立ち食いだけど）。
これは時間的にどうやったって20分じゃ無理だ。

その後、万葉の湯近辺でまたバスの時間まで40分ある、という話になり、一停留所分歩くか、と言っていたら次には馬車道にいるのだ。
どんなワープ？
しかも、関内ホールと横浜文化体育館を間違えて、したり顔でうんちくを語っていたトシ。
スタッフの誰も気づかないのかしら。

知らない人に間違った距離感が伝わったら困る、と思った番組でした。

まだです＆５年前の３月１１日

通帳にはいい知らせはありませんでした。しくしく。
今年は遅いなぁ。

寒い１日でしたね。
震災のあった日も寒かった。
横浜でそう思うくらいだから、東北の方々の寒さはいかばかりだっただろうと思います。

５年前のあの日。
私はこんな記事を書いていました。
この時は停電していて、ラジオの情報しかありませんでした。
一旦寝て電気が復旧してからテレビの映像を見て、あまりの惨状に驚いたことを思い出します。

震災の翌年の７月、そして去年の８月、石巻・女川に演奏旅行に行きました。
ほんの数日訪れただけで何がわかったわけではありません。
でも自分の目で見た光景は、テレビで見たのとは別のものでした。

どうまとめていいのかわからず、これで終わりにします。

まだですか？

確定申告の話です。
具体的には、還付金の振込みです。
明日振り込まれますように・・・。
ハガキはまだ来ないけれど、例年振込みとほぼ同時なのでそれは気にしていません。
明日期待をこめて記帳してみよう。

プレソ演奏会、生徒さんがお友達やご主人を誘ってくれてとてもうれしいです。
次の練習前に手持ちチケットが売り切れそう。追加を送ってもらおうかしら。

ギターからマンドリンに転向した生徒さんにチラシを渡したら、ギタートップ氏のことをご存知だったようです。
若い頃、コンクールで一緒だったと思う、と。
きっと同一人物であろう（下の名前が不確かだったようで）と。
世の中狭いですねー。

JEUGIAテラスモール湘南校のマンドリン講座は、13:30～18:00まで休憩なくレッスンをしています。
18時から30分空いて19:30に終了。
今日は自分の練習曲をたくさん持っていったけれど、このわずかな時間では譜面も出せず。
だいたいずっと座っているから体も伸ばしたいし、教室の空気も入れ替えたい。

他の教室では長い空き時間があるところもあり、まぁそれも良し悪しです。
生徒さんはたくさんいてくれたほうがありがたいです。