カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

一輪の花で・・

2022-06-03 14:03:12 | 日常あれこれ

 今日も30度C超が約束されている。

 14時現在で、室内温度29度C.

 ただ湿度が低いとみえて日陰ではジメジメした感じはしない。

 

 (今日の空)

 ただ、太陽はギラギラと照りつけている。

 相方がスイートピーの種をとったので、蔓を撤収して欲しいと言い始めた。

 

 (最盛期の頃のスイートピー)

 ここ2・3日の事で、いきなり花が少なくなり枯れたつるも目立ち始めていた。

 暑さをものともせず、勢いで撤収開始。

 

 (撤収後)

 スイートピーを撤収した後のネットには、ゴーヤが残っているだけ。

 苗は2本しかないので、枝分かれさせて上手くネットの空白を埋めさせる予定。

 しかし、多分駄目だと思うので、その時は朝顔の苗を植えてみることに。

 種を蒔いた百日草はまだ芽が出ない、2年前の種だったからひょっとすると出ないのかも。

 種ものは、あまり古くなると駄目のようだ。

 茄子・トマト・バジルなどが残ったが、葉大根は収穫を終わり、二十日大根は始めて少しだけ収穫した。

 

 (葉大根)

 

 (二十日大根)

 どちらも、またたく間に食べてしまったが、とても美味しかった。

 私のスイートピー撤収にあわせて、相方が庭の草取りを始めてしまったので、私は剪定作業に突入。

 

 (サツキの剪定)

 お情けでサツキは花を数輪残してやった。

 こうしてスイートピーから始まった庭の手入れは、幸せの輪が段々広がり始めた。

 

 (バラ)

 バラも花が込みいっていたので、古い花を除去。

 竜の髭も長さを少しカットした。

 

 (竜の髭の花)

 竜の髭をカットしながら、よく見たら薄紫の小さな花が咲き始めていた。

 やがて、ブルーの光沢をもった小さな丸い実を沢山つける。

 葉っぱをカットしなければ花を見ることは出来なかった。

 スイートピーも撤収する前に、切っておいた花を花瓶に挿した。

 

 (スイートピーの花)

 そう言えば、昔の唄に「花とおじさん」というのがあった。

 ♪どうせ短い 私の命 おじさん見てて終わるまで・・♪だったかな・・。

 花を撤収するときの、最後に採った花は、何となく独特の雰囲気がある。

 「一輪の花で命の目を洗う」・・・しろ猫

 私一番のお気に入りの句を、この花に贈ろう。

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コメント
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