今日も30度C超が約束されている。
14時現在で、室内温度29度C.
ただ湿度が低いとみえて日陰ではジメジメした感じはしない。
(今日の空)
ただ、太陽はギラギラと照りつけている。
相方がスイートピーの種をとったので、蔓を撤収して欲しいと言い始めた。
(最盛期の頃のスイートピー)
ここ2・3日の事で、いきなり花が少なくなり枯れたつるも目立ち始めていた。
暑さをものともせず、勢いで撤収開始。
(撤収後)
スイートピーを撤収した後のネットには、ゴーヤが残っているだけ。
苗は2本しかないので、枝分かれさせて上手くネットの空白を埋めさせる予定。
しかし、多分駄目だと思うので、その時は朝顔の苗を植えてみることに。
種を蒔いた百日草はまだ芽が出ない、2年前の種だったからひょっとすると出ないのかも。
種ものは、あまり古くなると駄目のようだ。
茄子・トマト・バジルなどが残ったが、葉大根は収穫を終わり、二十日大根は始めて少しだけ収穫した。
(葉大根)
(二十日大根)
どちらも、またたく間に食べてしまったが、とても美味しかった。
私のスイートピー撤収にあわせて、相方が庭の草取りを始めてしまったので、私は剪定作業に突入。
(サツキの剪定)
お情けでサツキは花を数輪残してやった。
こうしてスイートピーから始まった庭の手入れは、幸せの輪が段々広がり始めた。
(バラ)
バラも花が込みいっていたので、古い花を除去。
竜の髭も長さを少しカットした。
(竜の髭の花)
竜の髭をカットしながら、よく見たら薄紫の小さな花が咲き始めていた。
やがて、ブルーの光沢をもった小さな丸い実を沢山つける。
葉っぱをカットしなければ花を見ることは出来なかった。
スイートピーも撤収する前に、切っておいた花を花瓶に挿した。
(スイートピーの花)
そう言えば、昔の唄に「花とおじさん」というのがあった。
♪どうせ短い 私の命 おじさん見てて終わるまで・・♪だったかな・・。
花を撤収するときの、最後に採った花は、何となく独特の雰囲気がある。
「一輪の花で命の目を洗う」・・・しろ猫
私一番のお気に入りの句を、この花に贈ろう。