カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

用水路には田植えの水が溢れるほど

2022-06-15 16:15:23 | ウオーキング

 今日はオンラインの句会の他は暇だと思って油断した。

 吟社から電話があって、打ち合わせに参加せよとのこと。

 すっかり忘れていたので、午後二時に間に合うように慌てて食事。

 打ち合わせ場所への道を間違えるなど、ハプニングを乗り越えて、どうにかセーフ。

 ウオーキングに行けるかどうかは、わからなくなった。

 仕方がないので、昨日の田んぼコースの状況を少々。

 

 (代掻き)

 雲が垂れ込めて、梅雨入りも本格化してきた。

 田んぼでは、田植えの前の代掻きが最盛期。

 水の関係もあって、上流部から田植えが進んでいるようだ。

 この辺りの田んぼへも、用水路には溢れるほどの水が流され始めた。

 

 (流れるカエル)

 カエルが用水路の中で、プカプカ浮きながら流されていた。

 無駄な抵抗はやめたと言わんばかりに、流れに身を委せて下っていく。

 

 (カワニナ)

 カワニナは、日頃は透き通った水量の少ない溝に棲息しているが、いきなりの増水に慌ててコンクリート壁を昇り始めた。

 カエルと同じ用水路なのだが、根性はこのカワニナの方がありそうだ。

 この他にも、慌てて失敗した雨蛙とか、やたらコンクリートの農道を這い回っているヒルとかがいたが、画像はUPに堪えない。

 蛭の集団疎開など見たくもない。

 ただ一同に、突然の増水やトラクターの代掻き作業に慌てふためいている。

 田植えでも終われば、ケロケロとカエルの声が聞え始めて、状況も少しは落ち着くだろう。

 

 (鴨の親子)

 帰りの小川で、鴨の親子に出会った。

 川の両側は道路で、車や散歩の犬なども多いが、親ガモの後にピッタリついて泳ぐ小鴨が可愛い。

 無事に育ってくれることを祈るばかり。

 さてさて、今夕は2回目のオンライン句会である。

 こちらはノントラブルで行きたいものである。

 「珍しい田植えカエルの川流れ」・・・しろ猫

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コメント
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