急速に天気が変わる日々が続いている。
朝から洗濯物をどこに干すかで、相方は頭を悩ませている。
(雲間に青い空もチラッと)
出掛けようとすると、いきなり雨になったりする。
(いきなりの雨)
洗濯物を取込もうとすると、途端に太陽がピカピカ。
(真夏を思わせる空」
でも、出掛けるには携帯雨傘が必要。
雨はないなと思わせておいて、いきなり強い西風が吹き始め、黒雲が現れて雨に。
ここ数日、曇り~晴れ~雨~晴れと空模様が急変する日が続いている。
田植えもほぼ90%以上は終わった感じで、ヒマワリとコスモスが仲良く見守っていた。
(ヒマワリとコスモス)
ヒマワリとコスモスが同時期に咲くのには、はじめ多少の違和感があった。
しかし、あまりにあちこちで見かけるようになり、だんだん見慣れた風景になりつつある。
家に帰ってみると、ベゴニアの鉢が逆さまになってペチュニアの鉢に覆い被さっていた。
花梨の鉢も強風に飛ばされて転がっていた。
観音竹の大きな鉢までが、ひっくり返って辺りには土が溢れていた。
驚いたのは、イチゴが何事もなかったかのようにその直ぐ横で揺れていた。
(イチゴ)
軽いプラの容器で、土も少ないので全体に軽めのイチゴの鉢だが、鉢同士が支え合って持ち堪えていた。
葉っぱも蔓も、風にまかせてそよいでいて、軽く受け流している。
台風並の強風が吹き荒れた後の庭は、植物の勢力分布が少し変わることになるかも知れない。
茄子とトマトの1本が項垂れていた。
「田植え見るおや向日葵も秋桜も」・・・しろ猫