カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨空の残念な三題噺

2022-06-14 13:57:36 | 日常あれこれ

 今日の運勢では、どちらかと言うと良いイメージの持てる一日。

 天気は、梅雨だから雨が降って当然でしょうといった空模様。

 

 (午後の西空)

 昨日は歩けなかったので、今日はパークドームに歩きに出掛けた。

 が、しかし、休館日を失念していて、閉ったゲートを見ただけで帰ってきた。

 休館でも、軒下コースは利用出来るのでゲート前の駐車スペースで車を駐めるが、そこも満杯だった。

 こうして、物事は思わしくない方向にはドンドン展開していく。

 先日、机の可動式の天板に取り付けてある照明がチカチカし始めた。

 

 (スライド式の天板の照明)

 簡単に交換可能なグロー球をテストしたが異常なし。

 それではと蛍光管を点検しようとしたら、容易には取り出せないことが判明した。

 照明部分を天板から外さないと蛍光管が着脱出来ない。

 ところが、天板のスライドには限界があって、この限界を解除しないと無理だと判明。

 強制的に木製のストッパーを外してスライドし、蛍光管の規格を確認し近くの電気店で購入して交換完了。

 組み立ては、分解の逆順だが強制的に外したストッパーは取り付け不能。

 と言うか、むしろストッパーなど今更不要なものとか言いようがない。

 次は、毎日腰掛けている椅子の、肘掛け部分がグラグラし始めた。

 椅子の下部の、ボルト・ナットの緩みを締め込む必要がある。

 

 ところが、普通のスパナなどが使用できる部分もあるものの、肝心の締め込みの部分は六角レンチが必要。

 数カ所は手持ちの六角レンチで可能だったが、ついでに締め込もうと思った部分のサイズが違う。

 仕方がないので、ペンチを使って外側を挟み込み回そうとしたら、ペンチの支点の部分の小さな隙間で親指を挟んでしまった。

 ビックリする程痛かった。

 それでも、痛みは半日ほどで気にはならなくなったが、内出血の後は今も残っている。

 失敗を棚にあげて言わせて貰うならば、なんで汎用の工具で間に合うような部品を使わないのか。

 蛍光管の交換の複雑さといい、複数の専用工具が必要な椅子といい、日本の物作りはどうなっているのか。

 と、声を大にして言おう思ったが、ふと一呼吸おいて考えなおした。

 これって、日本の物作りじゃないのかも・・・。

 ピンポーン!

 「ワクチンはまあだだよ~と梅雨の空」・・・しろ猫

 これも、外国次第かあ~。

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コメント
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