日本のあちこちで、梅雨が明けたという話が・・。
同じ九州でも南部は梅雨明けらしい。
当地は九州のほぼ中央だが、天候・気象に関しては北部の範疇に入る。
今年は変だとかいう話を、毎年聞いている気がするが・・。
(午前中の空)
雨で気温が低いが蒸し蒸しするとか、日差しがカッと照りつけて暑いとかいろいろある。
今日はさしずめ、カッと照りつけながら蒸し蒸しと暑いのダブルパンチ。
現在室温は33度で、蒸し蒸し度も半端ではない。
ついに、年に数回しかスイッチの入らない私の部屋のエアコンも28度にセットしてスイッチON.
歳を取るとセンサーが鈍って、熱中症にかかることが多くなるそうである。
センサー故障とは思われたくない。
使っていた扇風機は回したままエアコンを入れたらまあ~涼しいこと。
この頃、歩きは夕方の気温が下がり始めた頃からにしている。
(田んぼとナイター照明)
草野球の練習も、日が落ちた頃からになりナイターの灯りが植えたばかりの田んぼに映り込む。
このまま稲がどんどん成長すると、水面が見えなくなりこの情緒は失われる。
代わりに虫が飛び始め、誘蛾灯に引っかかってパチパチと音をたてながら「飛んで火に入る夏の虫」となる。
(キッズサッカー)
近くのグラウンド跳ね回る子供達の姿も、ナイターの季節を迎える。
子供達も指導する大人も、比較的自由でのんびりした空気感が漂う。
これと、対象的だったのは昼間の少年野球の練習風景だった。
(少年野球の練習)
大人が大声で指導し、子供が大声で反応する。
常時グラウンド内には、掛け声が飛び交う。
フェンスには「感謝全力」の大文字が風になびく。
誰に何を感謝をするのだろう。
もうボチボチ指導のあり方も、変わるべきはないかと思う。
楽しさを先行させられないものかな・・・などと。
スポ根ものは、この夏には暑すぎる。
「力石と花形主役食うアニメ」・・・しろ猫