今日は朝から梅雨とは思えない天気の良さ。
梅雨入り宣言の翌日がこの天気だから、あの宣言一日待てなかったのと陰の声。
晴れは予想されていたので、本日は昨日のリベンジマッチで庭の手入れ。
朝食を終え、トイレに籠っている間に相方はモミジの剪定を始めていた。
(モミジ「青鴫立」)
私のお気に入りのモミジも、相方にかかれば一ひねり。
通行の邪魔になるというので、右側だけチョキチョキと・・。
モミジの剪定は結構難しい部類らしいので、一応切り口は薬剤を塗っておいた。
その後は、勢いに乗って共同での芝刈り作業。
私が芝刈り、相方が集めて穴に運ぶ。
さっさと終わらせて、相方はテレビで大リーグ、並行してPCでプロ野球とサッカーを同時監視。
私はと言うと、幸せの輪が縮まらないうちにツツジの剪定を強行。
(ツツジとサツキの剪定)
便利な機械はないので、手でチョキチョキと・・。
自分では、良く出来ましたの部類。
ついでに隣へ飛んだ葉っぱ類を掃除。
昨日の中途半端で終わった、槙の樹の剪定もそれなりに完成。
(槙の樹の剪定)
実は、相方から「今後脚立に乗っての選定作業は止めて欲しい」旨の通達があった。
落ちてケガをしてからでは遅いという話である。
確かに「まだ大丈夫だ」と言うのは年寄りの常套句だと理解していたが、その年寄りに自分を勘定するのを忘れていた。
今後は、便利な機材を使う工夫をしよう。
JAとれたて市場へのお使いのついでに、人だかりを覗いてみる。
梅雨晴れの日曜日、グラウンドでは子供達のサッカーの試合が行われていた。
観戦の家族のパラソルが彩りを添えている。
昨日はまったく歩けなかったので、今日は涼しくなったら田んぼコースでも歩いてみよう。
梅雨入りの土・日である、兼業農家の田植えも一気に進むことだろう。
(雨蛙)
「自販機に私を買えと雨蛙」・・・しろ猫
ほっこりする風景ではある。