わざとらしい、如何にも気象予報士泣かせのような梅雨の天気が続いている。
今日も予報では、午前中が雨で午後から夕方にかけて持ち直す予報だった。
ところが結果は真逆で、午前中は曇ってはいたものの雨にはならなかった。
今のまま降らないのなら、午後からは更に良くなる筈だと歩きに出た。
と!!「一天俄にかき曇り」と講談師の如くお天気が急変。
雷の音も聞え始める至り、歩きを止めて緊急帰宅。
帰り着くと同時にドバッという表現が適切な程の降りに・・。
(今の空)
いきなりの強い雨に、窓も網戸も清掃中の状態。
(道路の排水溝)
それ程深くも無い排水溝は、ポコポコと雨水があふれ始めた。
折り畳み傘を持って、歩きに出たのだが今思えば役に立たない傘になるところだった。
引き上げたのは正解だったが、本日の記事はこれ以上に進展の見込みはない。
実は、今夕1900時からはサッカーの試合観戦が控えている。
ロアッソ熊本Vs大分トリニータの九州ダービー。
夕方からの降雨確率は低かったから、こちらの方は予報通りであって欲しい。
気のせいか、西の空の雲が少し明るさを増しているような・・・。
「雷を楽しみながら句を捻る」・・・しろ猫
雷鳴をバックグランドに、かなりの句を数だけはものにした。