今日も暑い。
室内でも現在の気温は30度超え。
夕方からロアッソ熊本Vs水戸の試合応援のため出掛けるので、早めに歩こうと思ったが止めた。
暑い・・命あっての物種。
そこで、相方の収穫作業に付き合うことに・・。
二十日大根は、葉っぱだけがやけに茂って、隣の葉大根の邪魔になるので全て撤収した。
(レタス)
レタスは順調で、長期に亘って我が家の食卓に経済面から貢献している。
(山椒の葉っぱ)
時期的には少し遅いが、山椒の葉っぱを摺り下ろして味噌とミリンなどを加えて一品作ると相方が言い出した。
なんでも、NHKEテレの「晴れ時々ファーム」とかいう番組の影響らしい。
木綿豆腐とコンニャクを買ってくるよう指示された。
(木の芽田楽)
これは、私が勝手に命名したのであって、何と呼ばれる代物かは知らない。
豆腐もコンニャクも焼いてあって、その上に山椒と味噌を主体に作ったヌタを垂らしたもの。
山椒の風味があって、とてもヨロシイが欲を言えばもう少し山椒の葉が柔らかい時期がgood。
山椒は枝が伸び放題になっているので剪定をしてみようと思う。
直ぐに脇芽が出てきて、新しい柔らかい葉っぱが手に入ると目論む。
目論見と言えば、ブルーベリージャムも同じ。
(ブルーベリー)
鳥との争奪戦になっていて、売れた物から直ぐにとる必要にせまられた。
こうして、少量でも冷凍保存しながら貯め込むとやがてビニール袋一杯になる。
その段階でジャムを作ることにしている。
まだ全般にブルーベリーは実が青いので、熟れるのは突出した例外ばかりである。
それでも、シコシコと貯め込む相方の根性に脱帽。
自家製の野菜や果物を自画自賛しながら食べるのもささやかな贅沢。
健康は、いい加減な運動と旺盛な食欲に支えられているのだ。
「鬱陶し梅雨吹飛ばす木の芽和え」・・・しろ猫