朝から曇りがちで、洗濯物干しをどうしようかと相方も悩む空模様。
朝食後に見ていた天気予報の洗濯情報では、当地は〇。
◎でないところは微妙だが△より良いと外の物干しへ。
(午前中の空)
やがて陽も射すようになり、外に干して良かったと相成った。
最近は降雨確率0~10%なのに、「所によっては急な雨になったり雷にご注意を」などと言う。
実は、昨夕がそうだった。
(昨夕の空)
例によって、夕方から歩きに行こうと表に出たらパラパラと雨が・・。
仕方なく、雨をやり過ごしてからにしようと空を見ると、雲の切れ間から青空と白い雲が。
こりゃ行けるぞと表に出るといきなり音を立ててもの凄い降りになった。
これを2度ほど繰り返すと、さすがの根性のウオークマンといわれた(誰も言っていない)私も歩きを諦めた。
ただ唯一喜ぶのは庭の地植えの植物たち。
(百日草)
(メランポジウム)
(アベリア)
野菜や鉢物などには丁寧に水やりするが、勝手に増殖して咲き誇る地植えの花は疎かになる。
不規則な雨の降りようにブツブツ文句を言う私を尻目に、密かにこの雨を楽しむ花々なのである。
雨の隙間を通って濡れないように歩いたらどうかと相方は言う。
雨粒の間隔が2mくらいなら何とかなるが・・などと、私も頑張ってみる。
天気予報の画面で、太陽と雲が半分ずつの図柄に、頭を半分傾けるばかりである。
「夕立を夜立にさせてはたた神」・・・しろ猫