朝から晴れモード、降水確率も珍しく10%なので、布団干しも何とかなりそう。
ベランダの日除けを外して、念願の布団を干す。
1週間休みと言われていた散髪屋に1週間ぶりに電話をすると、引き続き木曜まで休みとか。
髪が伸びすぎて健康を害することもないので、あと4日ほど我慢する。
(今朝の空)
ほぼ毎日、朝の空はこの状態で時間が経つにつれ雲が出て、最後には所によりパラパラとなる。
所によるがどこなのかハッキリしないので、布団干しは断念していたが本日は決行!
散髪も流れたし暑いので、家籠りしつつ本を読んだり句でも捻ってみよう。
さて、先日は昔々の物語よろしくお爺さんは庭の芝刈りを、お婆さんは洗濯を干して芝刈りの草集めを。
(庭の芝:Before)
(庭の芝:After)
かなり伸びすぎていて苦労した。
二人共に、久々の肉体労働にどっと疲れてしまった。
いつもよりかなり早めに寝て、気がついたら朝だった。
・・・・・
ついでに、庭の草花に水をやりながら眺めてみる。
(ベージュ色のバラ)
ややこしいので名前は省略。
(赤いバラ)
百日草の枝の間から顔を出している。
(百日紅)
やっと百日紅が、最盛期を迎えつつある。
この枝も伸びると隣のもう1本のバラと競合する。
(ハイビスカス)
柱を中に挟んで両側からこんにちは~状態。
(メランポジウム)
勝手に蔓延る、ちょっと迷惑とも言ってみたくなる花。
(茄子の花)
秋茄子の花が沢山咲き始めた。
千に一つの徒も無い茄子の花なら、もう暫くすると茄子がブラブラ下がることになる。
夏までに収穫した茄子のときより、同じ幹なのに秋の方が実が大きいし色つやも良い。
ピーマンもまだ頑張っているし、茄子とピーマンに関しては完全に元を取った感じ。
猫の額の花壇兼菜園では、久々の快挙!
・・・・・・・
さて、川柳マガジンに川柳道という川柳段位認定コーナーがある。
今号でやっと初段に合格、黒帯になってしまった。
ちょっと嬉しい。
題「夏」今田久帆(選)
「鳴き砂が語る真夏の敗戦記」・・・しろ猫
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