【平成28年3月某日 調査・登録】
こちらの店「神田まつや」は明治17年創業の老舗蕎麦屋で、食通としても高名な作家の池波正太郎氏がこよなく愛した店として有名です。つけ汁は下町風に若干濃い目に仕上げられています。そば粉は、茨城県境町の「常陸秋そば」を中心に、北海道の雨竜や青森十和田の階上早生、長野妙高の霧下そば等を使用しているとのことです。石臼で挽いた「挽きぐるみ」を使い、つなぎには鶏卵を使用しています。また、麺はすべて「手打ち」というこだわりようです。
連日、遠くから多くの蕎麦好きが集まるため、入店まで行列して待つのは当たり前の状況になっています。
《前回のこちらの店の調査・登録:にしん棒煮・鴨せいろう・すだちおろしそば・御酒》
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蕎麦の前に肴で熱燗・・・たまらない贅沢です
。御酒(菊正宗)に付いてくる「そば味噌」は、こちらの店のオリジナルで、香ばしい蕎麦の実が甘い味噌に和えられたもので酒によく合います。
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こちらは「ゆばわさび」です。あっさりしていながら味わいがあって、お酒のアテにぴったりです
。
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こちらは「焼鳥」です。
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そしてこちらが、予約がないといただけない貴重な「玉子焼き」です。予約と言っても、来店前に電話で予約すればOKだったのですが、相席のお客様達からは羨望のまなざしが・・・
。結構甘めの仕上がりです。
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さて、お酒はそろそろ終えて、本命のそばをいただきましょう。こちらは「もり」です。打ちたて茹でたてで香り豊かな麺は歯ごたえとノド越しが最高です
。汁も味に奥行きがあってとても美味です。
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そして、こちらがお気に入りの「カレー南ばん」です。ここの「カレー南ばん」は絶品だと思います。奥行きのある和風仕立てのカレーの味わいを堪能できます
。
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仕上げは勿論「そば湯」です。
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肴・そば・お酒いずれも絶品でした。ごちそうさまでした。
★神田まつや
所在:東京都千代田区神田須田町1-13
電話:03(3251)1556
品代:御酒700円、ゆばわさび650円、焼鳥800円、玉子焼き650円、もり650円、カレー南ばん1,000円
こちらの店「神田まつや」は明治17年創業の老舗蕎麦屋で、食通としても高名な作家の池波正太郎氏がこよなく愛した店として有名です。つけ汁は下町風に若干濃い目に仕上げられています。そば粉は、茨城県境町の「常陸秋そば」を中心に、北海道の雨竜や青森十和田の階上早生、長野妙高の霧下そば等を使用しているとのことです。石臼で挽いた「挽きぐるみ」を使い、つなぎには鶏卵を使用しています。また、麺はすべて「手打ち」というこだわりようです。
連日、遠くから多くの蕎麦好きが集まるため、入店まで行列して待つのは当たり前の状況になっています。
《前回のこちらの店の調査・登録:にしん棒煮・鴨せいろう・すだちおろしそば・御酒》
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蕎麦の前に肴で熱燗・・・たまらない贅沢です
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こちらは「ゆばわさび」です。あっさりしていながら味わいがあって、お酒のアテにぴったりです
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こちらは「焼鳥」です。
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そしてこちらが、予約がないといただけない貴重な「玉子焼き」です。予約と言っても、来店前に電話で予約すればOKだったのですが、相席のお客様達からは羨望のまなざしが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
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さて、お酒はそろそろ終えて、本命のそばをいただきましょう。こちらは「もり」です。打ちたて茹でたてで香り豊かな麺は歯ごたえとノド越しが最高です
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そして、こちらがお気に入りの「カレー南ばん」です。ここの「カレー南ばん」は絶品だと思います。奥行きのある和風仕立てのカレーの味わいを堪能できます
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仕上げは勿論「そば湯」です。
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肴・そば・お酒いずれも絶品でした。ごちそうさまでした。
★神田まつや
所在:東京都千代田区神田須田町1-13
電話:03(3251)1556
品代:御酒700円、ゆばわさび650円、焼鳥800円、玉子焼き650円、もり650円、カレー南ばん1,000円