(つづき)
少し脱線するが、この「大山」には、昔は「46番」(竹下線)も来ていたらしい。
「46番」の現在の終点は「井尻六つ角」であるが、以前はその先、昇町、上白水(かみしろうず)、現人橋(あらひとばし)を経由して那珂川営業所まで運行されており、このとてつもない遠回り感が大好きで、当時はよく利用していた。
そしてさらにその前は、もっと郊外の「大山」まで走っていたというから驚きである(このころのことはリアルタイムでは知らないけど)。
大山から「46番」のルートを通って博多駅や天神まで出るとなると相当な時間がかかりそうである。
当時は、老司を通って大橋駅方面に抜ける国道385号も、すれ違うのも苦労するようなせま~い道だったので、遠回り感はそこまで変わらなかったのだろうか…。
さらに脱線するが、以前は、「大山」のひとつ手前の「西畑」行きもあり、二本立てであった。
「131番」など(かつては「22番」も)の終点「薦野」とその二つ先の「清滝」(現在は廃止)、「2番」のかつての終点「南金武」と一つ先の「西山」(金武営業所ができてこちらも現在は廃止)など、末端部においては、なぜか終点の間際にもう一つ折り返し場があるケースが多かったように思われ、昔から疑問に思っていた。
凍結による通行止めなどのリスク分散のためなのだろうか、それともただの偶然なのだろうか…。
(つづくかも)
少し脱線するが、この「大山」には、昔は「46番」(竹下線)も来ていたらしい。
「46番」の現在の終点は「井尻六つ角」であるが、以前はその先、昇町、上白水(かみしろうず)、現人橋(あらひとばし)を経由して那珂川営業所まで運行されており、このとてつもない遠回り感が大好きで、当時はよく利用していた。
そしてさらにその前は、もっと郊外の「大山」まで走っていたというから驚きである(このころのことはリアルタイムでは知らないけど)。
大山から「46番」のルートを通って博多駅や天神まで出るとなると相当な時間がかかりそうである。
当時は、老司を通って大橋駅方面に抜ける国道385号も、すれ違うのも苦労するようなせま~い道だったので、遠回り感はそこまで変わらなかったのだろうか…。
さらに脱線するが、以前は、「大山」のひとつ手前の「西畑」行きもあり、二本立てであった。
「131番」など(かつては「22番」も)の終点「薦野」とその二つ先の「清滝」(現在は廃止)、「2番」のかつての終点「南金武」と一つ先の「西山」(金武営業所ができてこちらも現在は廃止)など、末端部においては、なぜか終点の間際にもう一つ折り返し場があるケースが多かったように思われ、昔から疑問に思っていた。
凍結による通行止めなどのリスク分散のためなのだろうか、それともただの偶然なのだろうか…。
(つづくかも)