(つづき)
福岡市南区にある「61番」の終点のひとつ「若久団地」。
「団地」と名が付いているものの、バス停は団地西端の入口付近に位置しており、実際にはここから南東方向に直線距離で500m以上にわたって「団地」が広がっている(しかも上り坂)。
さらに、平日の朝4本だけしかバスはなく、このバス停の利用者はほぼ固定されているのではないかと思われる。
団地の奥のほうまでバスが乗り入れたら、団地の住民だけでなく、狭隘な道路が入り組みバス空白地帯となっている南大橋地区などの利便性も向上しそうである。
団地内の道路はバスが通れるだけの幅員はありそうだ。
ただ実際には、その道幅の半分を「駐車場」として利用しているため、ここにバスを通すためには代替駐車場の確保や住民との調整など、数々の課題がありそうである。
(つづく)
福岡市南区にある「61番」の終点のひとつ「若久団地」。
「団地」と名が付いているものの、バス停は団地西端の入口付近に位置しており、実際にはここから南東方向に直線距離で500m以上にわたって「団地」が広がっている(しかも上り坂)。
さらに、平日の朝4本だけしかバスはなく、このバス停の利用者はほぼ固定されているのではないかと思われる。
団地の奥のほうまでバスが乗り入れたら、団地の住民だけでなく、狭隘な道路が入り組みバス空白地帯となっている南大橋地区などの利便性も向上しそうである。
団地内の道路はバスが通れるだけの幅員はありそうだ。
ただ実際には、その道幅の半分を「駐車場」として利用しているため、ここにバスを通すためには代替駐車場の確保や住民との調整など、数々の課題がありそうである。
(つづく)