(つづき)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。
またまたまた「偽ぐりーん」である…。
でも半分だけなので「半偽ぐりーん」、自社の広告なので「セルフ半偽ぐりーん」としておこう。
ちなみに、運行エリアはかぶっていないとはいえ、千早駅と照葉地区を結ぶシャトルバスも、かなり「偽ぐりーん度」が高い。
私の場合、本物の「ぐりーん」を目にする機会はほとんどが平日なので休日のことはわからないのだが、お客さんを3人以上乗せた「ぐりーん」を目にする確率は内閣支持率よりも低い。
「偽ぐりーん」を多く目にするという現状は、「ぐりーん」の観光客への「わかりやすさ」という点からするとかなりマイナスと言えそうだ。
だからといって、一般のラッピングバスの広告主になってくれそうな会社に「緑色はなるべく避けてください」なんてことは絶対言えないだろうから、もともとのデザインをもっと工夫すべきだったのかもしれない(まあ、結果論といえばそうだけど)。
(つづく)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。
またまたまた「偽ぐりーん」である…。
でも半分だけなので「半偽ぐりーん」、自社の広告なので「セルフ半偽ぐりーん」としておこう。
ちなみに、運行エリアはかぶっていないとはいえ、千早駅と照葉地区を結ぶシャトルバスも、かなり「偽ぐりーん度」が高い。
私の場合、本物の「ぐりーん」を目にする機会はほとんどが平日なので休日のことはわからないのだが、お客さんを3人以上乗せた「ぐりーん」を目にする確率は内閣支持率よりも低い。
「偽ぐりーん」を多く目にするという現状は、「ぐりーん」の観光客への「わかりやすさ」という点からするとかなりマイナスと言えそうだ。
だからといって、一般のラッピングバスの広告主になってくれそうな会社に「緑色はなるべく避けてください」なんてことは絶対言えないだろうから、もともとのデザインをもっと工夫すべきだったのかもしれない(まあ、結果論といえばそうだけど)。
(つづく)