(つづき)
福岡市西区の「今宿駅前」バス停。
JR筑肥線の「今宿」は、「下山門」と「九大学研都市」といういずれも比較的新しい駅に挟まれた駅。
昭和バス全盛の頃は、ここから少し北に行った国道202号(現在は市道に移管)上にあったバスターミナルがバスの拠点だったが、バスの衰退により、現在は駅前までバスがやってくるようになっている。
バスが鉄道に歩み寄ってきた感じ。
昭和バス(西の浦~今宿駅~九大学研都市駅)となぎさ号(姪浜駅~今宿駅~今宿野外活動センター)の標柱が並んで立っているが、
昭和バスのバス停には糸島市コミュニティバス(今宿駅~前原)も停車し、糸島市コミュニティバスについてのみここが「狭義の終点」である。
なぎさ号にはこんなフリーパスも。
向かい側の乗り場。
福岡市内でありながら、3つの事業者が乗り入れ、かつその中に西鉄バスが全く登場しないという光景も珍しいといえば珍しい(まあ、もともとは全て昭和バスの路線なのですが)。
(つづく)
福岡市西区の「今宿駅前」バス停。
JR筑肥線の「今宿」は、「下山門」と「九大学研都市」といういずれも比較的新しい駅に挟まれた駅。
昭和バス全盛の頃は、ここから少し北に行った国道202号(現在は市道に移管)上にあったバスターミナルがバスの拠点だったが、バスの衰退により、現在は駅前までバスがやってくるようになっている。
バスが鉄道に歩み寄ってきた感じ。
昭和バス(西の浦~今宿駅~九大学研都市駅)となぎさ号(姪浜駅~今宿駅~今宿野外活動センター)の標柱が並んで立っているが、
昭和バスのバス停には糸島市コミュニティバス(今宿駅~前原)も停車し、糸島市コミュニティバスについてのみここが「狭義の終点」である。
なぎさ号にはこんなフリーパスも。
向かい側の乗り場。
福岡市内でありながら、3つの事業者が乗り入れ、かつその中に西鉄バスが全く登場しないという光景も珍しいといえば珍しい(まあ、もともとは全て昭和バスの路線なのですが)。
(つづく)