(つづき)
北九州市八幡西区の「花尾東登山口」バス停。
黒崎の中心部からは直線距離で2kmほどしか離れていないが、「猪倉」と「山路」のときにも書いたように、「ずいぶんと山の中に来たなぁという感覚」を味わうために必要な距離は、福岡市と比較して北九州市ではかなり短い。
「花尾登山口東」「花尾登山東口」「花尾東登山口」「東花尾登山口」…と、「東」を入れる位置によってニュアンスも少しずつ変わる。
ひとつ隣りのバス停は「花尾西登山口」であり、花尾山への“東側の登山口か西側の登山口か”ということで対をなしている。
同じ東と西でも、「早良妙見西口」と「早良妙見東口」の「早良妙見」に対する位置関係とはかなり異なる。
(つづく)
北九州市八幡西区の「花尾東登山口」バス停。
黒崎の中心部からは直線距離で2kmほどしか離れていないが、「猪倉」と「山路」のときにも書いたように、「ずいぶんと山の中に来たなぁという感覚」を味わうために必要な距離は、福岡市と比較して北九州市ではかなり短い。
「花尾登山口東」「花尾登山東口」「花尾東登山口」「東花尾登山口」…と、「東」を入れる位置によってニュアンスも少しずつ変わる。
ひとつ隣りのバス停は「花尾西登山口」であり、花尾山への“東側の登山口か西側の登山口か”ということで対をなしている。
同じ東と西でも、「早良妙見西口」と「早良妙見東口」の「早良妙見」に対する位置関係とはかなり異なる。
(つづく)
片方にしかバス停はないけどバスは両方向とも
止まるというのが花尾登山口のバス停で呆然と
バスを見送った記憶があります
反対側にバス停があるかないかというのは、普段利用している以外にとってはなかなか厄介な問題ですよね。
反対側にあるという思いで探すも見つからなかったり、逆に、片方にしかないだろうと思ったら少し離れたところに反対側にもあったり…。
少し離れたところからでも、「片方にしかない」ことが確認できればよいのにと思うことがよくあります。