(つづき)
左上は、現在の古賀ローカル線のバス停掲出路線図で、その下が以前のもの。
実際の道路の形状をなるべく忠実に再現しようとする努力(?)がやや後退している(特に、千鳥駅周辺)。
また、この2時点の間で、古賀市を超えて、新宮町、福岡市東区まで行く線や、「青柳四角」と「宮前」を直接結ぶ線とその線上の「青柳町」「青柳町構口跡」がなくなっているのがわかる。
“バス停の路線図や、バスの車内に掲示されている路線図が遠めからしか見えず、字が読み取れないとき、位置関係や線の色のつながり方、文字数の長短などから、停留所や行先番号を推測することを無意識のうちにやってしまう”と、以前書いたことがあるが、みなさんもぜひやってみてください(←強制ではありません(笑))。
舞の里、古賀駅南口、古賀駅東口、古賀駅、市役所前、サンコスモ古賀、青柳、熊鶴、谷山、米多比、薦野、八反田、グリーンパーク古賀…、いずれもこの路線図の中にあり、旧路線図のほうには、さらに、太閤水、平山、西鉄香椎もある。
この地区のバスでも最近は行先表示のLED化が進んでいる。
「古賀駅東口~グリーンパーク古賀」のような「無番」がLEDになると、「番号あり」と比べてかなり味気ないものに見えてしまう…。
(つづく)
左上は、現在の古賀ローカル線のバス停掲出路線図で、その下が以前のもの。
実際の道路の形状をなるべく忠実に再現しようとする努力(?)がやや後退している(特に、千鳥駅周辺)。
また、この2時点の間で、古賀市を超えて、新宮町、福岡市東区まで行く線や、「青柳四角」と「宮前」を直接結ぶ線とその線上の「青柳町」「青柳町構口跡」がなくなっているのがわかる。
“バス停の路線図や、バスの車内に掲示されている路線図が遠めからしか見えず、字が読み取れないとき、位置関係や線の色のつながり方、文字数の長短などから、停留所や行先番号を推測することを無意識のうちにやってしまう”と、以前書いたことがあるが、みなさんもぜひやってみてください(←強制ではありません(笑))。
舞の里、古賀駅南口、古賀駅東口、古賀駅、市役所前、サンコスモ古賀、青柳、熊鶴、谷山、米多比、薦野、八反田、グリーンパーク古賀…、いずれもこの路線図の中にあり、旧路線図のほうには、さらに、太閤水、平山、西鉄香椎もある。
この地区のバスでも最近は行先表示のLED化が進んでいる。
「古賀駅東口~グリーンパーク古賀」のような「無番」がLEDになると、「番号あり」と比べてかなり味気ないものに見えてしまう…。
(つづく)
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