INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

地震の日のこと

2006年03月21日 | マスコミ
福岡県西方沖地震から一年が経った。
私は地震のときちょうど車を運転していて、信号停車中だった。
車が跳ねるような衝撃と揺れを感じ、「工事現場のクレーンか何かが倒れたのか?」と一瞬思ったが、目の前にある信号機の揺れ方、その後、家の中からぞろぞろと人が出てくる様子が目に入り、ただならぬ事態であることを知った。
すぐにカーラジオを付ける。
KBCでは「春のラジオフェスタ」が行われていたが、その日は中断して特別番組に切り替わった。
情報を伝える小林アナの後ろで、忙しくいろんな指示を出す富田薫アナの声が聞こえてきて、なかなか頼もしかった。
RKBでも坂口卓司アナがすぐにスタジオを飛び出して、各所からレポートを入れていた。
ベテランの瞬発力と機動力を再認識した一日でもあった。

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