(つづき)
嘉麻市の「西鉄大隈」バス停。
国道211号沿いにあり、西鉄バス筑豊の大隈支社がある場所である。
西鉄のサイト上でのこのバス停の読み方は「にしてつおおぐま」だが、ここからひとつ稲築寄りの「大隈」バス停の読み方は「おおくま」である。
現在は、飯塚地区の「12番」「27番」がここを起点として、国道212号を北西方(飯塚方面)に向かって走っており、このバス停は「狭義の終点」となっているが、かつてはここから南東方、嘉麻峠を越えて小石原方面などへも路線がつながっていた。
バス交通の全盛期、そして筑豊の最盛期を知る人にしてみれば、この場所が「狭義の終点」だなんて信じられないのかもしれないが、それが悲しい現実である(ただし、コミュニティバスはここから南東方にも走っています)。
(つづく)
嘉麻市の「西鉄大隈」バス停。
国道211号沿いにあり、西鉄バス筑豊の大隈支社がある場所である。
西鉄のサイト上でのこのバス停の読み方は「にしてつおおぐま」だが、ここからひとつ稲築寄りの「大隈」バス停の読み方は「おおくま」である。
現在は、飯塚地区の「12番」「27番」がここを起点として、国道212号を北西方(飯塚方面)に向かって走っており、このバス停は「狭義の終点」となっているが、かつてはここから南東方、嘉麻峠を越えて小石原方面などへも路線がつながっていた。
バス交通の全盛期、そして筑豊の最盛期を知る人にしてみれば、この場所が「狭義の終点」だなんて信じられないのかもしれないが、それが悲しい現実である(ただし、コミュニティバスはここから南東方にも走っています)。
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