スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典兵庫チャンピオンシップ&GCカレンダー

2015-05-06 19:27:23 | 地方競馬
 予定していたレースが頭数不足で不成立となったため,地元で7戦全勝のインディウムが出走してきた第16回兵庫チャンピオンシップ
 タンジブルはダッシュが鈍く最後尾から。先手を奪ったのはクロスクリーガー。可能なら逃げたいという構えに見えたリアファルが2番手でマーク。3番手にマキシマムカイザー。発走後の向正面ではこの後ろがかなり開き,コパノジョージ,インディウム,ノーブルヴィーナス,アウトドライブ,ワールドウェーブ,ポムフィリアと続きました。
 1周目の正面で3番手と4番手以降は接近。1コーナーを回ると今度は前の2頭と3番手の差が開いていくことに。向正面ではインディウムが3番手に上がり,ノーブルヴィーナスとコパノジョージ,そしてポムフィリアに。3コーナー手前からクロスクリーガーがリアファルとの差を広げ始め,ここからは独走で9馬身差の圧勝。リアファルも離されましたが2着は楽に確保。5馬身差の3着には大外から脚を伸ばしたポムフィリア。
 優勝したクロスクリーガーは前走の伏竜ステークスから連勝で重賞初勝利。そのときは2着馬と接戦だったのですが,今日は大きな差をつけました。前々走のヒヤシンスステークスで3着に敗れたときの勝ち馬がこの路線の3歳馬では最強かと思いますが,この馬もかなり高い能力をもっているのは間違いありません。大レースでの好走を期待していい馬だと思います。父は2007年のシンザン記念と弥生賞,2008年の京都記念を勝ったアドマイヤオーラ。その父はアグネスタキオンで母はビワハイジ。母の半兄に2005年の日経賞を勝ったユキノサンロイヤル。Kriegerはドイツ語で戦士。
 騎乗した岩田康誠騎手は第8回,第12回と制していて4年ぶりの兵庫チャンピオンシップ3勝目。管理している庄野靖志調教師は兵庫チャンピオンシップ初勝利。

 僕が通院を始めた頃,帰りにどの程度の時間を要するか,読めないところがありました。バスは本牧通りを通って根岸駅に向うのですが,この本牧通りと産業道路が合流する間門の交差点から,根岸駅前を通過して国道16号線と合流する八幡橋の交差点までの区間は,ときにひどい渋滞が発生するケースがあったからです。これは病院の帰りだけでなく,本牧から帰る場合も同様で,最も時間を要したときで,本牧から家まで1時間以上も掛かってしまったことがありました。これなら歩いた方が早いくらいです。現在は,首都高速湾岸線の高架の下に,同じように高架の一般道が開通していて,本牧ふ頭から磯子方面へ直通できるようになっています。開通してからもう随分と時間が経っていますが,これができてからは渋滞が生じることはなくなっていて,病院や本牧に行ったときに,バスに乗ってさえしまえば家に着くまでに要する時間もほとんど一定になっています。
 12月23日,火曜日。祝日です。母と妹は昼に眼鏡屋へ。妹の眼鏡の修理のためです。ついでに昼食も外で済ませてきました。僕はこの日は日吉へ。帰ったのは午後5時5分頃。母と妹が何時頃に帰ったのかは分かりません。
                    
 12月24日,水曜日。この日は川崎で,帰ったのが午後5時頃。大きな封筒が届いていました。開封してみると,グリーンチャンネルの開局20周年記念のカレンダーでした。20年前以降に走った競走馬の中から思い出に残る馬を選出するアンケートに解答していたのですが,その記念品でした。1年は12ヶ月ですから,紹介されているのは12頭。これまでに名馬のカテゴリーで紹介した馬も何頭か含まれています。12位のスペシャルウィーク,10位のグラスワンダー,8位のテイエムオペラオー,3位のサイレンススズカ,1位のディープインパクトです。まだこれから,何頭かは当ブログでも取り上げていくこととなるでしょう。よいクリスマスプレゼントになりました。
 12月26日,金曜日。郵送を依頼しておいた注射針が届きました。この日は長者町で,帰ったのは午後4時半頃でしたから,帰宅したら届いていたということになります。
コメント
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