スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典さきたま杯&アームバンドの処理

2015-05-27 19:15:23 | 地方競馬
 浦和の1400mに限れば6戦全勝のリアライズリンクスにも十分に勝機があるのではないかとみていた第19回さきたま杯
 前に行こうとしたのは3頭。隊列は枠なりにリアライズリンクス,ナイキマドリード,ラブバレットに。前半は1馬身半くらい開いてドリームバレンチノ,ノーザンリバー,タイセイレジェンドの3頭が並んで追い掛け,向正面に入るとここにトロワボヌールも加わっていきました。最初の600mは35秒4のハイペース。
 前3頭からナイキマドリードは脱落。リアライズリンクス,ラブバレット,早めに追い上げてきたノーザンリバーの3頭が並ぶように直線に。一旦はラブバレットが先頭に立ちましたが,外のノーザンリバーの末脚が鋭く,4馬身突き抜けて完勝。その外を伸びたトロワボヌールが2着。最内からまた盛り返したリアライズリンクスがクビ差で3着。
                         
 優勝したノーザンリバーは昨年10月の東京盃以来の勝利で重賞6勝目。第18回に続くさきたま杯連覇。実績ではドリームバレンチノですが,能力は遜色ないかこちらが上とみている馬。今日は斤量差もありましたから,勝利自体は順当なものとはいえ,これだけの着差をつけることができるとは思っていませんでした。大レースを勝つだけの能力がある馬だと思います。父はアグネスタキオン。半兄に2011年のエルムステークス,2012年のダイオライト記念,2013年の浦和記念,2014年の佐賀記念を勝ったランフォルセ
 騎乗した蛯名正義騎手と管理している浅見秀一調教師のコンビはさきたま杯連覇で2勝目。

 中央検査室には僕の前に3人の患者が待っていました。この状況であれば,まず採尿,続いて注射針の処理,そして最後に採血という順番になります。採尿と注射針の処理は順序を逆にしてもよいわけですが,僕が必ず先に採尿をするのは,予想以上に僕の前の患者の採血が早く終了する場合を想定しているからです。注射針の処理と採尿はいつでも行うことができますが,採尿の方が要する時間が長いですから,注射針の処理を後回しにしています。
 診察の予約はこの日も午後3時。前回,小港に出て外食をしたのですが,かなり時間に余裕ができました。なのでこの日は本牧まで出て,外食にしました。みなと赤十字病院からは小港より本牧の方が遠いですが,それほど掛かる時間に差が出るわけではありません。どちらもバスで行く距離ですが,待っている時間の方が,これらの場合の所要時間にとっては最も大きいでしょう。ですから時間が余ることになるのは,小港にしようと本牧まで行こうと大して変わるわけではありません。ただ,食後に潰さなければならない時間が発生するということを考えた場合には,小港よりは本牧の方が都合がよいのです。この日に本牧まで出たのはただこうした理由からでした。
 病院に戻り,内分泌科の受付を済ませたのが予約時間の10分前。僕はこのときにアームバンドを返却するようにしています。というか現在のアームバンドは使い回せませんから,正しくは捨てています。アームバンドを外すのは,その直前です。
 実際には,このアームバンドはこんなに長い時間にわたって巻いていなければならないものではありません。採血の注射の後に技師が巻いてくれるのですが,10分ほど巻いているようにという指示が必ず出されるからです。ただ,専用のごみ箱に捨てなければならないことになっていますから,外してしまうと捨てるまでは持ち歩かなければなりません。それは僕にとっては面倒なので,内分泌科の受付の直前までは巻きっぱなしにしてあるのです。きつく締められるものではありませんから,早く外してしまいたいと思うようなものではないので,これからもずっとこうしていくことになるでしょう。
コメント
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