競馬の世界ではレースを走った翌週にまたレースに出ることを連闘といいます。そこで紹介したいのがトーセンマウンテンという馬。
この馬,昨年12月4日の中京競馬に出走するや,11・17・25日と中京で四連闘。その後,1月29日と2月5日の小倉競馬で連闘。さらに3月4日の中京競馬に出走して,11・19・25日とまた中京で四連闘。しかもそれぞれの着順が7・2・3・2,3・4,3・6・5・3ですから,いずれもそこそこ走ってます。
僕の競馬キャリアは約20年です。その間に四連闘した馬はいたと思いますが,こうも短期間の間に二度も四連闘というのは記憶にありません。今週からは福島競馬が始まります。動向に注目です。
まずは第一部公理四に注目したいと思います。
「結果の認識は原因の認識に依存しかつこれを含む」。
おそらくスピノザは,この公理Axiomaにふたつの意味を込めています。
ひとつは,ある事物を十全に認識するcognoscereためには,その原因causaを十全に認識しなければならないということ。もうひとつは,ある事物の真の観念idea veraをもっているということは,その真の観念の対象ideatumの原因の真の観念をもっているという意味であるということ。
ひとつめについては,結果effectusというのは原因から生じるから結果といわれるわけですから,結果の十全な観念idea adaequataが原因の十全な観念に依存するのは当然だと思います。でも,ひとつめが成立しているのであれば,ふたつめが成立するのも当然ということになると思われます。
この馬,昨年12月4日の中京競馬に出走するや,11・17・25日と中京で四連闘。その後,1月29日と2月5日の小倉競馬で連闘。さらに3月4日の中京競馬に出走して,11・19・25日とまた中京で四連闘。しかもそれぞれの着順が7・2・3・2,3・4,3・6・5・3ですから,いずれもそこそこ走ってます。
僕の競馬キャリアは約20年です。その間に四連闘した馬はいたと思いますが,こうも短期間の間に二度も四連闘というのは記憶にありません。今週からは福島競馬が始まります。動向に注目です。
まずは第一部公理四に注目したいと思います。
「結果の認識は原因の認識に依存しかつこれを含む」。
おそらくスピノザは,この公理Axiomaにふたつの意味を込めています。
ひとつは,ある事物を十全に認識するcognoscereためには,その原因causaを十全に認識しなければならないということ。もうひとつは,ある事物の真の観念idea veraをもっているということは,その真の観念の対象ideatumの原因の真の観念をもっているという意味であるということ。
ひとつめについては,結果effectusというのは原因から生じるから結果といわれるわけですから,結果の十全な観念idea adaequataが原因の十全な観念に依存するのは当然だと思います。でも,ひとつめが成立しているのであれば,ふたつめが成立するのも当然ということになると思われます。
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