昨日、横浜で研究会に参加してきました。
多くの会が自粛する中、思い切って開催されたこの研究会には多くの先生方が参加されていました。
震災の復興のため多くの方が尽力されています。私たちの気持ちも一緒です。
しかし、脳卒中は一定の確率で発症し、私たちはこれまでと変わりなく救急治療を行っています。その手を緩めるわけにはいかないのです。
より良い治療を追求するため、専門家の勉強会が各地区で開催され、その後の治療にすぐにfeedbackされていきます。現場の医療は、意外にもこういった小さな研究会でのアットホームな雰囲気で行われるディスカッションをきっかけに進歩するのです。ですから私たちは地区の研究会を大切にしています。
今回は私たちが行っている脳梗塞の急性期治療についてお話しさせて頂きました。講演後、多くの質問やコメントを頂き、この領域がホットであること、そして私たちの積極的な姿勢が専門家の先生方にご評価いただけることを実感しました。
これからのキーワードは復興だと思います。
そのためには私たちが通常の業務を再開し、本来の活動に戻して行くこと。これこそが私たちにできる「復興」のための第一歩ではないかと考えています。
今回この研究会を開催され、講演にお招きいただいた湘南鎌倉総合病院脳卒中診療科の森 貴久先生に心から御礼申し上げます。
多くの会が自粛する中、思い切って開催されたこの研究会には多くの先生方が参加されていました。
震災の復興のため多くの方が尽力されています。私たちの気持ちも一緒です。
しかし、脳卒中は一定の確率で発症し、私たちはこれまでと変わりなく救急治療を行っています。その手を緩めるわけにはいかないのです。
より良い治療を追求するため、専門家の勉強会が各地区で開催され、その後の治療にすぐにfeedbackされていきます。現場の医療は、意外にもこういった小さな研究会でのアットホームな雰囲気で行われるディスカッションをきっかけに進歩するのです。ですから私たちは地区の研究会を大切にしています。
今回は私たちが行っている脳梗塞の急性期治療についてお話しさせて頂きました。講演後、多くの質問やコメントを頂き、この領域がホットであること、そして私たちの積極的な姿勢が専門家の先生方にご評価いただけることを実感しました。
これからのキーワードは復興だと思います。
そのためには私たちが通常の業務を再開し、本来の活動に戻して行くこと。これこそが私たちにできる「復興」のための第一歩ではないかと考えています。
今回この研究会を開催され、講演にお招きいただいた湘南鎌倉総合病院脳卒中診療科の森 貴久先生に心から御礼申し上げます。