本日朝に学会発表が終わりました。
発表後、国内外の先生方から多くのご連絡をいただきました。
今回のランダム化比較試験の結果を一言でまとめれば、「脳梗塞が大きい状態でも血管内治療が有効」ということです。
日本から世界に向けてこのように重要な研究結果を発表できて感無量です。
ご指導、ご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
特に共同主任研究者の坂井信幸先生と山上 宏先生には研究に関するアドバイスを、森本 剛先生には研究の計画と解析、及び論文化を、さらに各委員の先生方にも本当に大きなご指導をいただきました。
また、何よりもコロナ禍で脳梗塞患者さんに救急対応をしながら登録するこの研究に、実際にご尽力いただいた参加施設の先生方、当科のスタッフたちに心より感謝いたします。
なお、この研究結果はNew England Journal of Medicineに同時出版されました。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2118191
この研究結果をもとに一人でも多くの脳梗塞患者さんが血管内治療を受け、良くなられることを期待しています。
発表後、国内外の先生方から多くのご連絡をいただきました。
今回のランダム化比較試験の結果を一言でまとめれば、「脳梗塞が大きい状態でも血管内治療が有効」ということです。
日本から世界に向けてこのように重要な研究結果を発表できて感無量です。
ご指導、ご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
特に共同主任研究者の坂井信幸先生と山上 宏先生には研究に関するアドバイスを、森本 剛先生には研究の計画と解析、及び論文化を、さらに各委員の先生方にも本当に大きなご指導をいただきました。
また、何よりもコロナ禍で脳梗塞患者さんに救急対応をしながら登録するこの研究に、実際にご尽力いただいた参加施設の先生方、当科のスタッフたちに心より感謝いたします。
なお、この研究結果はNew England Journal of Medicineに同時出版されました。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2118191
この研究結果をもとに一人でも多くの脳梗塞患者さんが血管内治療を受け、良くなられることを期待しています。