コロナウイルス感染症が増加し、病院が閉鎖に追い込まれたり、緊急治療ができなくなったため、受け入れを止める施設が増加しはじめています。
しかし、重症の脳梗塞患者さんには迅速にカテーテル治療を行って、詰まった血管を開通させなければなりません。
このたび、日本脳神経血管内治療学会の学会誌(JNET)に東海大学チームマニュアルが論文として投稿されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnet/advpub/0/advpub_sr.2020-0075/_article/-char/en
ここではコロナウイルスに対する防護をいかに行うかという点を具体的に示した東海大学のプロトコールが紹介されています。
今回は英語版ですが、近く、日本語版も出版される予定です。
本論文は、メディカルトリビューン紙で紹介されました(下記リンク)。
https://medical-tribune.co.jp/news/2020/0422530064/
私たちの病院ではまだコロナ陽性患者さんに血管内治療を実施した経験はありませんが、今後患者さんが増えてくればその可能性が出てくると考えています。
この治療に関わる医師や放射線技師、看護師は感染リスクにさらされます。
ですから、しっかりと自分たちを守りながら、治療を実施しなければなりません。
このような情報を参考にして、頑張っていきましょう!
しかし、重症の脳梗塞患者さんには迅速にカテーテル治療を行って、詰まった血管を開通させなければなりません。
このたび、日本脳神経血管内治療学会の学会誌(JNET)に東海大学チームマニュアルが論文として投稿されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnet/advpub/0/advpub_sr.2020-0075/_article/-char/en
ここではコロナウイルスに対する防護をいかに行うかという点を具体的に示した東海大学のプロトコールが紹介されています。
今回は英語版ですが、近く、日本語版も出版される予定です。
本論文は、メディカルトリビューン紙で紹介されました(下記リンク)。
https://medical-tribune.co.jp/news/2020/0422530064/
私たちの病院ではまだコロナ陽性患者さんに血管内治療を実施した経験はありませんが、今後患者さんが増えてくればその可能性が出てくると考えています。
この治療に関わる医師や放射線技師、看護師は感染リスクにさらされます。
ですから、しっかりと自分たちを守りながら、治療を実施しなければなりません。
このような情報を参考にして、頑張っていきましょう!