久しぶりにデュヌラルテ。
これは、グレープシードオイルを使ったパン。もう随分前であまり覚えていないのだけれど、美味しかった!なんか、少し好みになったかも、ここのパン...なんて思いつつ。
たまには焼き菓子も購入してみることに。
カヌレはモッチリ食感で、しっかりラム酒の香りが効いております。おいし。
フィナンシェはバターたっぷり。温め直したら、じゅわーってなるくらい。かなりリッチな生地でした。
なんか、デュヌラルテのパン、変わったかなぁ???って思っていたのですが。
とある日、チキチキさんから「ブルータス、パン特集だよ~。」ってコメント欄で教えてもらって。早速読んでみたら、浅野さん、デュヌラルテのプロデュースから手を引いているという記事がありました。
メニューも変わっていないし、基本的にシェフもそのままだとは思いますが、浅野さんが居ないだけで微妙に味も変わるもんなんですね。でも、今のデュヌラルテのパン、結構好きかも!
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関西のパンは少なかったかな??
あまりよく読んでいないのですが....。
パリのパンはどうれだけ美味しいんだろう!と思いますが
ここ最近の日本のパンはレベルが高いらしいので
国内でも十分ですわ(なんて強がり・笑)。
ssは、バゲットは割と普通な値段です。
ってか、あの店に行くと、パンの値段が麻痺しちゃうのよねぇ。
フィリングが入るものは高いです。
グラム売りしてくれますが、いつか「1本ください!」とか
言ってみたいわ~~~。
何より目がテンになったのは、SSのプライス(笑)
いやー、パン・オ・ヴァンだけがとんでもなく高いのかと思いきや、
あれもこれもそれもどれも、いいお値段(^^;;)
うっかり足を踏み入れたら破産しそうですわ。
それにしてもパンの世界は奥が深いですねぇ。
ブルータス読んで、パリまで行きたくなりましたわ(笑)