スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

鶏肉と大根の煮物

2009-10-31 | 和食/主菜


寒くなると必ず作る1品。
簡単な上にお酒にピッタリだし、食べ終わったらこの煮汁をご飯にかけてガシガシかっ込めば、シメにもなるのです。

鍋に、酒と水、昆布を入れ塩をひとつまみ。
大根と鶏手羽を入れ、コトコト気長に煮込みます。大根が柔かくなれば出来上がり。
塩だけで味付けするので、加減はお好みでどうぞ~。
--
 

チーズフォンデュ

2009-10-29 | 洋風


ウチの息子はチーズフォンデュが大好物。
ここ最近は涼しくなってきたせいか、「今日は何が食べたい?」と聞くと、たいがい鍋かチーズフォンデュという答えが返ってきます。
とは言え、チーズ代が高くてなかなか希望を叶えてあげられないんだけど、久しぶりに自分も食べたくなってチーズフォンデュとなりました。



具材は秋らしくサツマイモや栗など。
そして、意外と思われるかもしれませんが、むかごとチーズの相性ってすごく良いの。
ちょっと土っぽい香りとネットリした食感にチーズが絡まると、もー幸せ。
むかごのチーズフォンデュなんて、スイスやフランスでも食べてないよね、きっと。
日本ならではのチーズフォンデュです。
--
 

栗の渋皮煮

2009-10-28 | 和食/副菜


この時期になると渋皮煮を作る家庭も多いでしょうけど、ウチも作っていましたよー。
今日は皮を剥くだけ...今日はアク抜きするだけ....と、のんびり作業を進めて、なんとか今年も出来上がりました。

我が家の渋皮煮はちょっと甘さ控えめ。
砂糖の分量が少ないので、黒糖を使ってコクと深みを出します。
そして、お醤油を入れて和風に仕上げるのがコツ。

これで、オヤツには勿論のこと、食事中の口直しや、お酒のおつまみにも。
しっとり仕上がった渋皮煮はあっという間になくなってしまって、もう一回くらい作ろうかなぁと思っているのです。
--
 

ブーランジェリー スドウ@松陰神社前

2009-10-27 | パン屋


松陰神社前駅からすぐの場所に新しいパン屋さんがオープンしました。
昨日の26日、オープンしたてホヤホヤです。



昼ごろ行ったら、なんとパンが完売!!!
そそそ、そんな事ってあるの???
あと5分くらいでお芋のパンが焼き上がります、と言われたので待つ事に。
唯一、購入できたのがこのパン。
歩きパンしてあっという間にお腹の中に収まってしまいました。

あぁ、悲しすぎる。
いつかリベンジしてやるわー。

<Boulangerie Sudo>
世田谷区世田谷4-3-14  
03-5426-0175  月曜休み
--
 

オークバレル

2009-10-25 | お酒


ココファームに行った時に購入してきたワインたち。
オークバレルの赤は、果実味を感じつつコクもあって複雑な香り。カリフォルニアワインっぽくて、重いボディの割には飲みやすい、とても美味しいワインでした。今まで飲んでいた農民ロッソより好きかもー。



ココファームといえば農民シリーズ。
ロッソは、フレッシュな香りで軽い後味。お惣菜にも合いそうです。



農民ドライは好きで、何度もリピートしています。
淡い金色が美しいし、柑橘っぽい香りが全面に出ている割には飲みやすく、和食にも合わせやすい。
軽くてグイグイ飲んでしまうのが難点ですが、買って損はナシのワインです。



ココファームホワイトは初めて飲みました。
程よい酸味でフレッシュ感。コクは無いけど後味がスッキリしていてミネラル感があるので、冷やして飲むと食事に合うと思います。
農民ドライより安いのが嬉しい。



これは、カルディで買った600円代のワイン。
600円の割には...という前置きが付くけど、美味しくてリピしてます。シャルドネなので好みってのもありますが。
冷蔵庫に入れておいて、寝る前に1~2杯毎日楽しんでいるの、フフ。

赤はカベルネ・ソーヴィニヨン。これも飲みましたが、同じく600円とは思えない味。カベルネのコクと渋みを感じられ、深みはないものの、意外と青カビチーズにもよく合って重宝しました。
もしかしたら期間限定の値段だったのかも。またカルディに行ってみうかと思います。
--