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サバ缶と梅干し




この組み合わせにハマっています。
サバ缶も梅干しも崩して混ぜ合わせて、そのときある薬味、
ネギや生姜、ニンニク、青ジソなど一品でも、複数でも好みで
加えるだけです。
始まりは本で見つけたパスタのソースで美味しかったのですが、
ご飯に混ぜて、おにぎりにしてみたらこれもまた美味しくて。
パスタの場合は汁を切らず、白ワインを加えて煮て
オリーブオイルも入れたりします。
おにぎりの場合は汁を切ってご飯に混ぜてにぎるだけです。



残った汁は捨てずに、具だくさんのお味噌汁に入れれば
コクが出て、これだけで満足です。
サバ缶の水煮は、スーパーやコンビニで買っても塩と水だけで、
余計な添加物が入っていないものがほとんどなので安心です。
コロナウイルスによる重症化の引き金は、
サイトカインストームと云われる
炎症性物質が過剰に分泌されることだそうです。
重症化を防ぐため、炎症性食品避ける、または減らすことが大切です。
炎症性食品はいくつかあって、大きくは油脂類、食品添加物、
酒類などに注意することです。
油脂類ではオメガ6で、サラダ油、大豆油、コーン油、ごま油などです。
逆に炎症を制御してくれるのはオメガ3は、
アマニ油やエゴマ油、青魚などに含まれるDHAやEPAの油です。
オメガ6とオメガ3は体内で作ることが出来ない
必須脂肪酸栄養素でもあるので、
この二つをバランス良く摂ることが大切です。
しかし、私たちの食生活はどうしても、オメガ6に偏りがちですね。
サバ缶にはオメガ3がたっぷり含まれているので、
最近は特に積極的に食べるようにしています。
オリーブオイル、米油、菜種油、アーモンドオイルなどはオメガ9、
ココナッツオイルなどは飽和脂肪酸といって、
この二つは体内でも作ることが出来る栄養素だそうですが、
オメガ6に偏らないように上手に取り入れるといいですね。
それと、飲料や調味料、菓子類などに幅広く使われている
ブドウ糖果糖液糖や、様々な添加物が入っているハム、ソーセージ
ベーコンなどの加工肉を避けるべきだそうです。
ちなみに、ブドウ糖化果糖液糖の原料は遺伝子組み換えのコーンです。
酒類は、百薬の長とも言われますが、
たしなむ程度にしておいた方が良さそうです。
また、免疫力の低下もサイトカインストームを
起こしやすくするそうです。
免疫力アップには、腸内環境を整えることが重要ですが、
食品添加物は腸内フローラを乱し、腸内菌の多様性を
低下させるといわれています。
ワクチンについては、接種先進国の感染者の増加を見ると、
過半数が接種しても、集団免疫は獲得出来ていないように見えますので、
今後を注視したいと思います。
医薬品の興和株式会社がイベルメクチンの治験を始めるとか、
『「イベルメクチンで感染者や死亡者を劇的に減らせる」米国医師団の提言
未だに流通しない裏事情とは』
などのニュースも出ていましたね。
イベルメクチンは、サイトカインストームを
制御する効果があるのだそうです。
安価で、定期的に服用すれば予防効果もあり、どの変異ウイルスにも
有効なようです。
そして何よりも重要なことは、40年に渡って使用され、
安全性が確認されていることです。
これまで、イベルメクチンが隅に追いやられて無視されていたのは、
やはり利権...........昨日触れた「医師会」や五輪も同様ですが、
コロナウイルスが、様々な闇を浮かび上がらせて、
白日の元に晒しているように感じます。

































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