安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
ツヤツヤに炊けました
今年こそ、新米を土鍋で焚きたい.........
念願の「かまどさん」を手に入れました。
ひと言で言うと、すごく美味しいです..........
今まで、ステンレスのお鍋で焚いていましたが、
全然違います。
まず、分づき米も玄米も見た目が違います。
ツヤツヤに炊きあがります......
これが凄いと思いました。
食べてみると、お米の甘みや旨味が最大限に
引き出されている感じ.............。
そして、焚いてから日にちが経っても、
パサパサになりにくく、温めれば美味しく頂けます。
お米とお水が完全に溶け合って融合している
感じがします。
こんなピカピカに輝いて炊き上がったことは、
今までありませんでした。
これは玄米ですが、分づき米や白米だと、
もっと解りやすいかもしれません。
「かまどさん」本体です。
中蓋もあって重たいですが、美味しいお米が
食べられるなら、何のそのです。
炊き方は、慣れてしまえば簡単です。
お米不足が、年々深刻になりそうな気配......。
私が使っている生協では、お米の購入は
毎回抽選のようです。
我が家は、お米農家さんから直接年間予約で
購入しているので今のところ心配はないですが、
現在のお国の政策では、お米農家さんは立ち行かないし、
高齢化もあり、廃業がどんどん増えているようです。
日本は「瑞穂の国」と云われるように、お米は古来から
神事と結びついて来た大切な主食.....その事を
忘れているような輸入品に頼る「減反政策」。
これでは、若い人が農業に魅力なんて感じませんよね。
私たちは昔から、「お米が余っている」というふうに
刷り込まれて来たようです。
そんな中、島根県で合鴨農法でお米を作りをされている、
「くさひろ」さんという若い農家さんが人気です。
インスタのフォロワーさんは10万人超え。
こちら。
くさひろさんが水路に浮かんで流れたり、水と戯れる
動画から、心地良さが伝わって来て、
自然との一体感を感じながら働く農業は、
もちろん大変ですが、他では味わえない、とっても
すてきな楽しいお仕事である一面を観せて下さいます。
いろんな事を検証して、教えてくださる
YouTuberのそーやんさんも注目です。
こちら。
先日衆議院議員選挙に和歌山から立候補されて、惜しくも
落選されましたが、「うむ農園」の高橋さんもおられます。
選挙の時は、井上正康先生も応援に駆けつけておられました。
ちゃんと哲学をもって農業をされていらっしゃる方です。
こちら。
こんな若い方が、どんどん増えていったら、日本の農業の
未来は絶対に明るくなるんだけど........
いつも思っています。
似合い過ぎて、ウケました...私もやってみたい.....。
こちら。
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