ジュリアンいろいろ

母のところの暖房のない部屋の窓辺に置いたジュリアン、
ブライダルベルが、すこぶる元気なので
ここで育てれば大丈夫とばかりに、
セール品のジュリアンを買い揃えました。
この時期は花の種類が少ないので、
パンジーやヴィオラ、プリムラ類などを色で
楽しむしかないですものね。
１、クラウディア
　　　本当に黄色のバラのよう.........。
　　　とっても鮮やかな黄色なので、本物のバラだったら
　　　鮮やか過ぎて逆に買わない気がします。
　　　小さなジュリアンだからこそ、欲しくなったと思います。
２、キャンディー
　　　賑やかで観ているだけで楽しくなる色合いです。
　　　とっても旺盛で花付きが良いみたいです。
３、シルク
　　　華やかなフリフリです。
　　　これも花付き良いです。
　　　切って、大人っぽくアレンジできたらと思います。
４、イチゴのミルフィーユ
　　　名前も何だか魅力的。
　　　かわいくてどうしても欲しくなってしまいます。
　　　株の中心につぼみがびっしりです。
　　　去年長く持たなかったので今年はリベンジです。
５、キャンディマジック
　　　去年「マスカットのジュレ」という名前の
　　　よく似た品種を買いました。
　　　違いが私にはよく判りませんが、グリーンのバラ咲きは
　　　毎年の定番になりそうです。
　　　名札に「超バラ咲きジュリアン」と書いてあります。
　　　「超」に期待しちゃいます。
　　６、ブルーゼブラ
　　　ちょっと人工的な感じがするのですが、このストライプが好きです。
　　　２回くらい枯らしているので今年は頑張って夏越しもしたいです。

付録に釣られて買いました。（６）

このかわいいリサ・ラーソンのポーチに
娘が目を付けて買いました。
私も、ちょっと欲しいなと思ったのですが、
赤だから似つかわしくない.......と諦めました。
マリメッコの記事なども読みたかったので、
まあいいか.........となりました。
「LOVE!北欧」という雑誌です。
このポーチ、シンプルでキャラクターが生きてます。
なんかとぼけた感じのこのネコ大好きなんです。
赤の色も、縦１１センチ横１３センチの
大きさもとってもいい感じです。
マリメッコの特集は２０１２秋の新作となっているので、
少し前に発売されたようです。
洋服もなかなかステキででした。
北欧のものは、洗練されていながら
ほんわかとぬくもりを感じるものが多いです。

変わった色合いのヴィオラたち

オレンジと黄色系ばかりですが、
おもしろい色合いのヴィオラです。
１は、オレンジの花びらの先端に、
グレーがほんのり入っていて落ち着いたやさしい雰囲気です。
名前は判りません。
２は、黄色の回りを青みがかったグレーが囲んでいます。
クレーに黄色のブロッチと言った方が正しいのか.....。
これも名札はありませんでした。
不思議な色合いで、私はとっても気に入っています。
このヴィオラは、葉もパープルっぽいようなグレーっぽい色です。
一番下の写真ので比べるとよくわかります。
左側が２のヴィオラで右側は、３のヴィオラです。
他のパンジーやヴィオラも３と同じような色です。
３は、「プレミアムポット」という札が付いていますが、
このヴィオラの名前なのかどうかよく解りません。
でも、かなり個性的で売り場でとっても目立ってました。
黒いパンジーなんか合わせたらステキ.......と思いました。
今日は雪ですね。
先ほど犬の散歩に行ったら、一面銀世界で感動しました。
去年に比べると冷え性がだいぶ良くなり、
雪景色を楽しむ余裕ができたのだと思います。
健康はありがたいと、つくづく感謝しました。

振り袖

もうすぐ成人式です。
ウチの娘もあっという間に２０才です。
私が成人式のときに作った振り袖と
帯を譲ることにしました。
３０年以上も昔のものなのに、
恐る恐る出してみたら、新品のように
きれいだったのです。
これならば高いお金を出して、
借りたり買ったりする必要はないと思いました。
幸い娘も柄を気に入ったようなのでよかったです。
私は、生きている花は好きなのに何故か、
花柄の着物は欲しくなくて、
花が入っていない振り袖を一生懸命探して、
これならと即決した思い出があります。
花柄ヤダなんて、どこかヘソ曲がりなのでしょうかね。
洋服は立体的なので、吊るして置いたら引力の力で、
ダラッとするし、畳んでおいても無理があるし
形崩れしやすいと思うのですが、
和服は平面的なので、畳んできちんとしまっておけば、
傷むことはほとんどないのですね。
長く何代も使い続けられる素晴らしさを改めて感じました。

石のアクセサリー（５）

サンストーンを使ったピアスです。
落ち着いた色みが気に入っています。
太陽の石という名前ですが、
ギラギラした強い光ではなく、
日だまりのように優しく心を
温めてくれるそうです。
劣等感を取り除いたり、
気持ちに余裕を生んでくれるみたいです。
質感とボリュームが、肉厚のウールのセーターや
ニット帽とよく合います。
天然石とシルバーの組み合わせが
大好きなので、ビーズ、ワイヤー、フックは
シルバーにしています。

雑草流フラワーアレンジメント（９４1）

ブルーとワインレッドで
冬のメランコリックな
色合いにしてみました。
インディアンストロベリーの葉は、
寒さでとても美しい色に紅葉してます。
冬のメランコリックといえば、
「ブエノスアイレスの冬」........
私が持っている古川展生さんの
アルバムに入っています。
今の時期よく聴いてます。



　　　摘んできた植物
　　　　　　　パンジー（フリル咲き）
　　　　　　　ヴィオラ（麗しサンライズ）
　　　　　　　インディアンストロベリー（葉）
　　　　　　　ハロラゲス・メルトンブロンズ
　　　　　　　ビーツ

とってもキュートなプリムラ・ジュリアン

プリムラは本来３月頃の花なので、
買ってみても、１月２月の寒さに当てると
弱ってしまいます。
かといって、暖房の効いた室内なども駄目です。
園芸店のおじさんも「こんな寒い時期の花じゃないから、
育てるのは難しいね。無理矢理咲かせてんだから。」
と平然と言い放ちます。
だったら、もっと暖かくなってから
売ってくれればいいのに......。
今年は特に寒いし、買うの止めようかな........
なんて思ってました。
でも、こんなかわいいのを見つけたら、
やっぱり買っちゃいました。
「ブライダルベル」という名前です。
母のところの暖房のない窓辺に置いてみようと思います。
いい置き場所さえ見つければいいのです.......きっと。
私にとってプリムラは、小さな器に
飾る楽しみもあります。

不思議なつらら現象

昨日の朝発見しました。
玄関先のサルココッカに、こんなつららが
下がっていました。
３０センチくらいの長さです。
見方によっては、宇宙人のような、オバケのような.......。
雪もふらないし、雨が降ったのは暮れの２９日で
何日も立つのに、いったい
いつできたのか解りません。
私がノロウイルスにかかって、
死にそうだったから、
気づかなかったのかもしれません。
家の回りのほかの場所にもこのような現象があるか、
探してみましたが見つかりませんでした。
こんな木の実のところだけに
つららができるなんて不思議、不思議.........。
昨日午後も今朝も寒かったので、溶けていません。
毎日観察します。

雑草流フラワーアレンジメント（９４０）

新しい年の初めは、オレンジ色のパンジー
フリズシズルの小さなアレンジを作りました。
フリズシズルは、去年も買ったのですが、
あまり花付きがよくありませんでした。
今年は置き場所を変えて、たくさん咲いてくれたら
いいなあと思っています。
我が家のお正月は悲惨でした。
大晦日に夫がノロウイルスにかかり、
（最初はただの風邪かと思いました。）
元旦の夕方から、娘、息子、私の順で
発症し、三が日はほとんどお粥しか食べられず
寝込んでおりました。
たった一晩で２キロも痩せました。
８８才の母に感染しなかったのが不幸中の幸いでした。
ノロウイルス恐るべし............。
でも、これで一年の厄落としをしたと
前向きに考えることにしています。

　　
　　


　　　摘んできた植物
　　　　　　　パンジー（フリズシズル）
　　　　　　　フォックスリー・タイム
　　　　　　　ヴィオラ
　　　　　　　ミモザ（葉）

あけまして おめでとうございます

皆さまにとって素晴らしい一年となりますよう、
心よりお祈り致します。

今年の年賀状は清楚な薄ピンクの
シクラメンにしました。
何かと、謙虚に地道に生きたいという
自分への誓いを込めました。
ブログの更新は４日までお休みして、
５日から始めようと思います。
良いお正月をお過ごし下さい。
本年もよろしくお願い致します。