フィトセラピー講座 ２回目と３回目

毎回盛りだくさんの
ソフィア・フィトセラピーカレッジの講座です。
生活に活かせる知恵がたくさん詰まっています。
２回目をアップしようと思って、グズグズしていたら、
もう３回目が来てしまいました。
２回目は、カモミール、エキナセア、
タイムとセージのブレンドの３種類のチンキ、
マカダミアナッツオイルにカレンデュラを漬けた浸出油、
その浸出油のすでにできあがったものに
ローズマリーの精油を入れたトリートメントオイルなどを作りました。
トリートメントオイルを使った、ハンドケアも教えて頂き、
気持ちが良いので、毎朝の習慣にしています。
３回目は、ローズのチンキを使ったスキンローション、
ミツロウ、シアバター、アボガドオイルなどを使ったリップクリーム、
クレイパックなどを教えて頂きました。
スキンローションはスッと肌に馴染みます。
リップクリームはベタつかず、とても使い心地が良く、
こんなふうに自分で作れることに感激しました。
クレイパックは毛穴の汚れが取れたようで、
ツルツルになり、気持ちよかったです。
翌朝、お化粧の乗りも抜群でした。
やはり、ちゃんとお手入れすると違うものですね。
こんなふうにいろいろ作りつつ基礎的な知識も教えて頂き、
授業の合間に美味しい色々なハーブティーも頂きます。
何となく家に帰ってもハーブティーが飲みたくなり、
自然と飲む回数が増えました。
そのせいか、以前よりも疲れにくくなり、
疲れても回復が早くなったように感じます。
先生方と植物の力に感謝です。

かわいいクリップ（１４）

しっぽを上げて甘えている猫のクリップです。
子猫っぽいシルエットで
とてもかわいいです。
クリップをデザインする人って、
ホント尊敬します。
一筆書きのようなものですが、
ちゃんと機能も備えています。
私なんて絶対思いつかない............。
箱もシンプルでかわいいです。

ベランダ・サンクチュアリガーデン（７）

憧れのキングサリの花付きのを去年買って、
私が育てたんじゃ咲かないかも........と
ちょっと諦めていたら、ちゃんと花を付けてくれました。
一緒に置いたロータス・ブラックムーニーは、
茶色のとても変わった花で、キングサリと同じマメ科です。
葉っぱが爽やかな色と形で花をおしゃれに引き立てています。
手前のシルバーのフワフワしたのは、これもマメ科で
ロータス・コットンキャンディーです。
花は咲かないようですが、暑さに強くグングン育つそうです。
三つともマメ科の植物ですが、
それぞれ全く違う個性でおもしろいですね。

雑草流フラワーアレンジメント（１１３６）

　　

かわいらしいタイムの花に
スミレを合わせてディルの
葉っぱを添えました。
ディルは卵のサンドイッチに入れると
美味しいですね。
（これからお昼に食べる予定です。）
素朴でホッとする組み合わせです。
この頃は慣れっこになってしまいましたが、
春かなっと思ったら、あっという間に
もう初夏の陽気ですね...........。
何だか忙しなく時が過ぎてゆきます。

　 摘んできた植物
　　　　タイム
　　　　スミレ
　　　　ディル

カナブンと戦う日々

この季節がやってきました。
我が家の場合、朝の７時～８時半くらいの時間に
カナブンの集団が飛来します。
このときが捕獲のチャンスです。
このとき捕獲しないと、夕方まで滞在し一日中
花を食い荒らしたり、恋人探しをしては
バラの花びらの間で愛を育んだり
（ちょっとロマンティック）します。
白やクリーム色、薄ピンクなどの花がお気に入りで、
この色のバラは最高のごちそうのようです。
濃い色はほとんど食べません。
動きがのろいので、捕獲は簡単で飛んでいるのを
ひよいっと手で捕まえたりも出来ます。
たまに着地に失敗して、上向きになって
もがいていたりもします。
ちょっとユーモラスに思えたりもしますが、
人を小馬鹿にしているようにも感じられます。
始末が悪いのは、捕獲以外に被害を
食い止める有効な方法がありません...........。
午前中にある程度捕獲すると、午後はあまり新たに来ないので
被害が少なくてすみます。（ウチだけかもしれません。）
虫除けのような回避するものがあれば一番よいのですが。
飛来するのは晴れた日で、曇りの気温が低い日や
雨はもちろん、風の強い日もやってきません。
晴れた日の清々しい朝は、カナブンと戦っています。

雑草流フラワーアレンジメント（１１３５）

一株が直径６０センチくらいに大きくなった
フユシラズも、そろそろ終りです。
種蒔きして育てたパンジーのエンビーと
ペンペングサを合わせました。
このエンビーはかなり黄色っぽい色です。
エディブルフラワーなので食べてみましたが、
何だかモソモソして、ちょっと苦くて
あまり美味しくなかったので観賞用で楽しみました。
パンジーは自分で種蒔きすると、
楽しめる期間が短いですね...................。

　 摘んできた植物
　　　　パンジー（エンビー）
　　　　フユシラズ
　　　　ペンペングサ

ベランダ・サンクチュアリガーデン（６）

東南のコーナーです。
パープル系に黄色をアクセントにしました。
後方の木はオリーブ、シルバーティーツリー、
エレモフィアニベアなどです。
パンジーやヴィオラはいくつかの鉢ですが、
長い期間並べていると、仲良くくっついて
一個の寄せ植えのように見えます。
植物は、もちろんひとつひとつが美しく、
癒しの力を持っていますが、
いくつもの植物が集まって調和すると、
癒しのパワーが増幅するように感じます。
いろいろな植物を花瓶に生けて飾ったり、
組み合わせを考えて、植えたり並べたりするとき、
いつも体感しています。
何か、オーケストラの楽器の音色の調和と
良く似ている気がします。

雑草流フラワーアレンジメント（１１３４）

ロマンティックな色合いのヴィオラと
スミレを合わせてペンペングサを添えました。
ペンペングサとスミレは、
毎年の大好きな組み合わせです。
何故だか分からないのですが、
スミレを摘んでいるときって、
とても幸せな気持ちになります。

　 摘んできた植物
　　　　ヴィオラ（ビオラワールド）
　　　　スミレ
　　　　ペンペングサ