安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1223)

スイバを見つけました。
調べてみると、西洋では肌荒れ緩和や美白、
胃腸や肝臓の働きを助けるハーブとして、
または野菜としても栽培されているみたいですね。
日本でもおひたしや、天ぷらにするとか。
穂は見方によっては、ちょっと不気味です。
来年また見つけたら、試食してみようかと思います。
今はもう若葉ではないので............。
オーチャードグラスやカゼクサも摘んできて、
書道家の先生に頂いた、かわいらしいシラユキゲシと
キンポウゲに合わせました。
シラユキゲシも、キンポウゲも場所を選ぶので
我が家では絶対に育ちません。
先生のお庭には毎年たくさん咲きます。
だいぶ徒長して茎が長くなった、パンジーも入れたら
ナチュラルでかわいい感じになりました。
頂いた植物
シラユキゲシ
キンポウゲ
摘んできた植物
オーチャードグラス
スイバ
カゼクサ
パンジー(わらく)

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雑草流フラワーアレンジメント(1222)

かわいらしいトリアシスミレ、
英名の「バードフット・バイオレット」を
そのまま訳した名前です。
花ではなく、葉っぱが本当に鳥の足にそっくりです。
以前は我が家にもありましたが、
場所が合わなかったようで、
いつの間にか消えてしまいました。
ご近所の書道家の先生に頂き、久しぶりに飾りました。
クローバーの葉とコバンソウを合わせたら、
ちょっぴりアンティークでカントリーっぽいイメージになりました。
頂いた植物
トリアシスミレ
摘んできた植物
コバンソウ
クローバー

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ブルーの花たち

今咲いているブルーの花です。
大好きな色なので囲まれていると、とっても幸せです。
上から、アンチューサ・タッセルブルー
ワスレナグサ
セントレーア・ブルーカーペット
デルフィニューム・ミントブルー
アンチューサ・ドロップモア
ムラサキセンダイハギ
サフィニア・ヘブンリーブルー です。
セントレーア・ブルーカーペットは3月終わりから
ずっと咲いています。
アンチューサ・ドロップモアは去年は咲かず、
今年は咲いてくれてとても嬉しいです。
ムラサキセンダイハギは、とても丈夫で
鉢でも毎年しっかり出てきます。
サフィニアは、軒下で真冬もずっと咲いていました。
恐るべし..............。

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雑草流フラワーアレンジメント(1221)

フジの花を飾るのは始めてです。
スズランに続いて、フジもいい香りです。
フジは高いところにあるので、
香りを嗅いだことがなかった気がします。
このフジもご近所の書道家の先生に頂きました。
アマドコロ、カラスノエンドウ、カゼクサなど
お花を引き立てるグリーンと合わせました。
最初どうやって生けたらいいのか、
戸惑いましたが、こういうときはいつでも、
花の美しさに心を合わせると、
自然と合う植物に導かれるような感覚があります。
頂いた植物
フジ
摘んできた植物
アマドコロ
カラスノエンドウ
カゼクサ

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雑草流フラワーアレンジメント(1220)

ご近所の書道家の先生から、
春のお花を色々頂きました。
かわいらしいスズランは、とても良い香りです。
今までスズランの香りをじっくりと
嗅いだことがなかった気がします。
大好きなお花ですが、気に入った場所でないと
良く育ってくれません。
我が家はそのような場所が
無いようなので諦めています。
シンプルにノミノツヅリと合わせてみました。
頂いた植物
スズラン
摘んできた植物
ノミノツヅリ

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スピリチュアル園芸生活(1)

いつも植物と向き合ってガーデニングを楽しんでいられる方には
理解して頂きやすいのではないかと思うのですが、
美しいお花を観ると人は何故感動したり、癒されたりするのか?
この疑問が、私の中でスピリチュアルと園芸を
結びつけたきっかけのひとつででした。
精神世界→スピリチュアル→スピリチュアリズムと深めていって、
同時に子育てや長い介護生活を経てた中でスピリチュアルと園芸は、
私の中で自然とひとつに繋がってゆきました。
「スピリチュアル」という言葉は、占いやおまじないの
仲間のように思われがちですが、本当は
「スピリチュアリズム」という世界と最も深い関わりがあります。
そして「スピリチュアリズム」は、人は肉体を纏ったたましいの
存在であるということを踏まえた、長い歴史ある人生の哲学で、
宗教とは全く関係ありません。
そのことは、また後ほど詳しく書きたいと思っています。
そのたましいという存在は、実は神様の一部で、
私たちは皆誰もがそれぞれ、神様を宿しているということになります。
それは別の言い方で「良心」とも言い、
人が完全な悪人になりきれないのはそのためです。
しかし、私たちの中の神様はまだ未熟で低級といえますから、
少しでも高級な神様に近づくためこの世に修行に来ています。
また神様は「美」そのものでもあります。
自然界の中には、人間の手では作り出せないような
美しいものや生命がたくさんあります。
たとえば、美しい風景から雪の結晶のような小さなものまで、
そして植物も.................。
それらの美しさに感動したり、癒されたりするのは、
私たちの中に神様がいる証なのです。
何故かというと神様の創られた「美」と私たちの中の神様が共鳴して、
感動したり癒されたりするのです。
ですから美しいものに触れることは、たましいの癒しといえます。
日々の生活の中で植物を育てて、花を愛でることは
自分の中の神様を常に意識できることです。
神様の視点を持つことができます。
(だからといって偉そうにしたり、傲慢になったりするのは
大きな間違いで、高級な神様はとても謙虚です。)
それを知ったときから、私は人生の様々な苦難や苦労を以前より
ずっと楽に乗り越えられ、生きること自体が楽になったと言えます。
例えば、約20年の長い介護生活は、
両親と叔母の3人をたったひとりで看ました。
今から20年以上前ですが、介護が始まった頃は子育て仕事とが
重なって、昨今話題になっているダブルケアの時代もありました。
そんな中、ガーデニングの仕事をしていたこともありますが、
どれだけスピリチュアリズムの視点と植物の美しさに救われたことか。
そのことをこれから、少しずつ書いてゆきたいと思っています。

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素敵な便箋と封筒

便箋と封筒は別売りですが、20枚それぞれ
一枚一枚模様が違っていて、どれも素敵。
便箋は柄が違うので一回に一枚しか使えませんが、
ちょっとしたグリーティングカードや
一筆箋のように使おうと思います。
便箋691円、封筒626円、ちょっと高いように
思うかもしれませんが20回使えると思えば安いような....。
そしてこんなに美しい模様ばかり。
色々なパターンがあったのですが、
やっぱり水彩タッチのお花柄に決定。
眺めては楽しんでいます。

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