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スピリチュアル園芸生活(3)




ガーデニングは、実はとってもスピリチュアルな行為だと思います。
何故かと言うと、私たちがたましいの存在で
霊界と繋がっているように、植物もたましいを持ち、
目に見えない自然霊界と繋がって存在しているからです。
長く園芸をされている方なら、どなたでも一度や二度は
植物に対して神秘的なことや不思議な感じを
抱いたことがあるのではないでしょうか。
その根拠を示す事が書かれた書籍はたくさんあります。
  「小桜姫物語」      浅野和三郎
  「フィンドホーンの花」  アイリーン・キャディー
  「フィンドホーンの魔法」 ポール・ホーケン
  「植物の神秘生活」    ピーター・トムプキンズ、
               クリストファー・バード
  「天使と妖精」      ホワイトイーグル
など、まだまだ他にもたくさんの書籍に記されています。
また、ドイツの物理学者で哲学者でもある
グスタフ・フェヒナー(1801~1887)は、
『植物がたましいを持っていると信じるか信じないかで、
 その人の自然洞察の全体が変わってしまう』
『植物にたましいがあるという考えを受け入れることは合理的であり、
 たましいがないという主張は人間の無知のせいである』
と、著書の中で述べています。
ですから、ガーデニングは人間と植物の
たましいの交流ということが云えると思います。
また古代から、呪術や魔法に使われたり、
魔除けなど不思議な力があると
言い伝えられている植物もたくさんあります。
現代人は目に見える物質的な価値観にが主になってしまい、
このような植物の霊的な部分に鈍感になって
しまったのではないかと思ったりします。




















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