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雑草のドライフラワーアレンジ(6)




春に作っておいたペンペングサのドライフラワーに
カヤツリグサ、八重咲カシワバアジサイを合わせました。
ペンペングサは、種のところの茎が
しなだれてしまうので、うまく乾かすのが難しいです。
カヤツリグサは去年乾かして、茶色くなったのと
今年乾かしたばかりのグリーンのと両方使いました。
カシワバアジサイは真っ白で美しい花ですが、
枯れた茶色も素敵な色で大好きです。
















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ベゴニアのこぼれ種


  

何十年もガーデニングをやっていますが、
ベゴニアのこぼれ種は初めての経験です。
去年植えていた、白のセンパーフローレンスの種が
こぼれたようで、いつの間にか成長して花を咲かせました。
何だか思い掛けない、小さなお客様のような気がします。
ベゴニアは挿し木が簡単なので、種播きなんて
考えたこともありませんでした、
春が播き時なのに今頃出て来て、どうしましょう.......
冬越しの場所を確保しなくてはなりません...........。
あまり良い場所がないので、悩みます。



















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スピリチュアル園芸生活(10)




植物の発芽を当たり前と思わず、
視点を変えて、感謝と神秘を感じる心で、
眺めているととても、ワクワクして元気になります。
あんな小さな種を土に播いて水をかけただけで、
根が出たり、緑の葉っぱが出たり、
大きくなったら花を咲かせてくれたり、
食べることも出来たり............。
(今秋は、当分高値が続きそうなので、
野菜の種をたくさん播きました。)
考えれば考えるほど、不思議でありがたいです。
花が咲いたり、葉っぱが育ったりするためには、
妖精たちが働いていることも想像してみます。
するとまた、別の世界が広がっていきます。
視点を変えるって、とても大切だと思います。
何でも、あってあたり前、出来て当たり前とか、
思い通りにならない不平不満ばかりを
抱えて生活していたら、それだけで不幸です。
幸せに思える視点をいつも見つけることは、
とっても楽しくて、大切なことだと思います。





















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雑草流フラワーアレンジメント(1262)






ジニアのクィーンレッドライムに赤のベゴニアを
合わせてみたら彩度のコントラストが
強過ぎる気がしたのですが、イポメアとカヤツリグサ
を合わせたら馴染みました。
やっと秋らしい気候になりましたが、
ベランダの苔取りに、悪戦苦闘してます。
高圧洗浄機で荒い落としているのですが、
高圧洗浄機はピンポイント的に、小さな面積しか
洗浄できないので一気にきれいになりません。
地道にコツコツやるしかないです。
寒くならないうちに終らせなくては..............。
そろそろ、パンジーやヴィオラの苗も出回るので
焦ります..............。

 摘んできた植物
  ジニア(クイーンレッドライム)
  ベゴニア・タブレット
  イポメア・ソーラーパワー
  カヤツリグサ

















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雑草流フラワーアレンジメント(1261)






去年植えていたクフェア・スリラッチャが、
こぼれ種で出て来ました。
クフェアの仲間はキューフォリックも
こぼれ種で出て来ています。
イヌタデを摘んで来て、スリラッチャと
ペンタスを合わせてピンクの濃淡でまとめました。

 摘んできた植物
  イヌタデ
  クフェア・スリラッチャ
  ペンタス

















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2017 卓上カレンダー




去年この家にかたちのカレンダーを
買い損ねたので、今年は見つけ次第すぐに買いました。
2017は、ビーチハウスです。
ビーチハウスは、とっても憧れています。
海の傍というのはもちろん素敵ですし、波の音を聴きながら
家の中のインテリアも貝殻や魚、マリングッズなどの
モチーフで素敵に飾って住んでみたいです。
でも、多分一生持つことはできないと思うので、
ピンタレストで、画像を集めたりして楽しんでいます。
海の傍では、あまりガーデニングには
向かないだろうなと思ったりもします。
このカレンダーも、室内もちゃんと
マリン風のインテリアで、こだわっていますね。















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「木々との対話」




明日で終ってしまう展覧会なのですが、
土屋仁応さんの作品を観たくて、
上野の都美術館に、慌てて行って来ました。
犬や猫、羊など実在の動物と架空の動物、龍やユニコーン、鳳凰など、
かわいらしく、静かな雰囲気の中に、
軽んじることの出来ない、神秘的な美しさを感じます。
土屋さんの印象的な言葉として、
「森林もそうですが、木材は作者や観る人の『気』のようなものを、
吸収したり浄化したりしてくれる実感があります。」
やはり、植物と深く関わってゆくと、このようなことを
自然と感じるのだろうなと思いました。
他の方も展示されていたのですが、その中で
須田悦弘さんという方の作品も興味深いものでした。
この写真の赤いバラも、なんと木彫りなのです。
花びらの一枚一枚、葉っぱもとてもリアルです。
他にユリもありました。
雑草の作品も多くあるそうで、思いがけない場所に
展示してあって、ユーモラスでした。



















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