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青いトマトで作りました




収穫した青いトマトを切ってみたら、透き通るようなグリーンが、
感動的に美しかったので、思わず写真に撮りました。
自然との触れ合いの中で出会う、思いがけない美しさや感動は、
ほんとうにありがたいプレゼントだと思っています。
私の場合、生きる喜びといっても、決して大げさではないのです。
しばし感動を味わってからジャムを作り始めました。



ジャムは小さく刻んでから、砂糖で煮て、レモン汁少々と
刻んだ塩レモンも少し入れてみました。
このままだと皮が口に残る感じなので、半分だけ取り出して、
ミキサーにかけて、鍋に戻してとろみを出しました。
全部ミキサーにかけてもよいのですが、
種や皮のツブツブ感もあったほうが楽しいかなあと..........。
トマトのジャムなんて初めてですが、意外と美味しい........
「何のフルーツ?」「言われてみれば、なるほどトマトだね!」
という感じです。
ヨーグルトにかけるのも、パンに塗るのも、どちらもイケます。
小粒なのは、ピクルスにしました。
これも、口の中でプチッとはじけてなかなかイケます。
刻んでドレッシングに混ぜたりするのもいいと思います。
ディルやタイムなど、ハーブをいくつか入れました。
ラベルのシールは、赤いトマトしかなかったので.......
でも、彩りになってます。






















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雑草流フラワーアレンジメント(1369)




ヨウシュコバンノキの伸び過ぎて切り詰めた枝と、
コレオプシスを合わせてみたら、お互い引き立合ってくれました。
合間にユーフォルビア・ダイヤモンドスターと
ハキダメギクを挿しました。



ヨウシュコバンノキは、ずっと室内の窓辺に置いて、
一年中柔らかな緑の葉が茂っています。
雨が続いたときは、日照不足で葉がどんどん落ちて
心配になりましたが、晴れの日が多くなった途端、
落葉がぴたりと止まり、ほっとしています。
げんきんなものだなあ.....と、なんだかかわいくなりました。

  摘んできた植物
   ダンシング・コレオプシス・ジャイブ
   ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
   ヨウシュコバンノキ
   ハキダメギク















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雑草流フラワーアレンジメント(1368)




ナンテンとマサキの実にコセンダングサ、
カヤツリグサ、ニワホコリなどを合わせました。
今年は変な気候だったせいか、家の周辺は紅葉があまり美しくなく、
色付いたと思ったら、すぐにハラハラと落ちてしまっています。
色の変化も木ごとに、まちまちな感じです。
たとえば、全て黄色に紅葉したイチョウ木の
数十メートル先にあるイチョウはまだ、緑が多かったり.......
ケヤキなども同様で、場所によって茶色だったり、
黄色だったり、緑だったり...........。
こんなことが今まで、あったかしら........と考えるのです。
何だか、味気ない秋です。

  

せめて、実ものでも飾って秋の風情を演出してみました。
ナンテンの赤は、とても純粋な赤、マサキはもう少しすると
弾けて、それもまたかわいらしいです。
自然の中には愛すべきものがたくさんあると、いつも思います。

  摘んできた植物
   ナンテン(実)
   マサキ(実)
   コセンダングサ
   カヤツリグサ
   ニワホコリ




















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青いトマトたち




もう寒くて赤く熟さない青いトマトを、たくさん収穫しました。
このルビーノという品種は、本当に旺盛で驚いています。
未だに苗木は元気で、支柱が足らずに下に下りてきて、
現在は地を這っています。
全部で、5~6メートルにはなると思います。
まだまだ伸び続けて、花もどんどん咲いています。
実はできないと思いますが..............。
面白いので、このまま枯れるまで見届けるつもりです。
ルビーノは、実が固くてあまり美味しいと
言えるトマトでは、ないような気もしますが、
旺盛で実付きの良さを楽しませてくれました。
このたくさんの青いトマトたちも、ちゃんと利用しなくては。
せっかくの無肥料、無農薬の自然栽培なので、
無駄にしないよう、全部ありがたく頂きます。























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スピリチュアル園芸生活(21)




失敗を恐れないことは、とても大切だと思います。
後悔したり、誰かのせいにしたり、悲しんでばかりでは、
時間が過ぎていくだけで何もなりませんが、失敗と向き合えば
学ぶことがたくさんあるからです。
「賢者は歴史から学ぶ、愚者は経験から学ぶ」です。
それはガーデニングにおいても、
人生の様々なでき事にも言えると思います。
ただし、ガーデニングでは、自然が相手なので、
気候の変動や、土の中のことはよく見えなかったりするので、
失敗を活かすのが、なかなか難しい側面も色々あります。
ですから、私は真剣に農業に取り組んでいる方々を深く尊敬します。
そう考えると、日常の失敗や人間関係のトラブルなどは、
不平不満を述べたり、相手を変えようとしても何も解決しませんが、
原因を分析して自分の対処法や気持ちの切り替えで、
解決したり、状況を変えることができます。
失敗から学び、同じことを繰り返さないで済むと思います。
それには感情的にならず、理性的にきちんと分析することが大切です。
その分析に関しては、スピリチュアリズムがとても役に立ちます。
ガーデニングよりも人生の方が、失敗を活かせることが、
多いのかも.......と思えてきます。
とはいえ、ガーデニングは失敗から学びつつも、
「何でも思い通りにはいかない」という、
謙虚な気持ちを、いつも思い出させてくれるのがありがたいです。


















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雑草流フラワーアレンジメント(1367)




先日購入したピーチドリフトを早速飾ってみました。
まずは一輪だけ、秋になってまた咲き始めたディアスキアと
ハキダメギク、ニワホコリを合わせました。
ピーチドリフトは、とてもロマンティック。



ディアスキアが無事に梅雨越しと夏越しをしたのは、
初めてのことで、とても嬉しいです。
このダーラという品種は強いです。
秋は、春よりややピンクが濃くなりました。
また、秋の花は雨に当たっても、あまり落ちません。
花付きも良いし、とにかく、とても優秀です。

  摘んできた植物
   バラ(ピーチドリフト)
   ディアスキア・ダーラ・アップルブロッサム
   ハキダメギク
   ニワホコリ




















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雑草流フラワーアレンジメント(1366)




ベゴニア・タブレットを切り戻して、
室内に取り込みました。
そのとき切ったものと、カラミンサ、
コツブエノコロを合わせました。

 

このカラミンサは、ずいぶんと紫が濃い感じですが、
特に品種名は書いてありませんでした。
閉店セールで、半額だったのです。
普通は、白か薄紫.......花の大きさや葉の感じから、
ネペタの仲間だとは思うのですが.......。
元から家にあるのは、白ばかりなので解りませんが、
もしかしたら、寒くなったから色が濃くなったのかもしれませんね。

  摘んできた植物
   ベゴニア・タブレット
   カラミンサ
   コツブエノコロ















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