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雑草流フラワーアレンジメント(1650)



マゼンタ色のペチュニアは、こぼれ種で増えました。
この定番の色は、大好きな夏の色です。
F1種が多い中、こぼれ種で増えてくれると嬉しいです。



小輪のビスタとヘンリーヅタにヨウシュヤマゴボウの
青い実を合わせました。

政権擁護派の感染症の専門家でもない方達が、
PCR検査を増やす必要は無いとか、無症状の人は検査しなくていいとか、
仰る事に強い違和感を覚えます。
ある政権寄りの新聞では、文芸評論家の方が、
PCR検査を増やさなくていいと唱えていらっしゃいました。
文芸評論と感染症ってどんな関係があるのでしょうか。
そのような方達は感染者が増える事に慣れて、
現実逃避のように旅行に行ったり会食したりして、
感染したらしたで、重症者が少なければ
それで経済を回してやっていこうというご意見のようです。
「感染者数なんか気にしないで、旅行に行ったり、会食したりして
どんどん楽しめばいいんだよ。楽しまないと、損しちゃうよ。」
悪魔のささやき..................。
PCR検査拡大や緊急事態宣言を出しての保証などに税金を使わず
経済を動かすには、政府にとってその方が都合が良いのでしょう。
何だか、洗脳されているような気持ちになります。
私たち国民から見たら、無駄な事には躊躇なく
税金を使っている様に見えます。
重傷者は、今はたまたま少ないだけで、これからずっと
増えない保証はどこにもありません。
これは、行き当たりばったりで、とても危険な事に思えます。
無症状の感染者は野放しです。
いつどこで、もっと大きな感染爆発が起こって、
一気に重症者が増えるかは、誰にも判らないと思います。
沖縄で感染者が急に増えたのは、Go toキャンペーンの
せいもあるのではないのでしょうか。
ニュージーランドやニューヨーク市のように
検査をたくさんして、陰性の人と陽性の人を分けて
陰性の方達が経済を動かす事が、誰もが安心出来る方法だと思います。
検査は増やさず、症状のある方だけ検査すればいいとか言って
国民を納得させようとするのは、無策の政府を擁護するための
深い闇に思えます。

 摘んで来た植物
    ペチュニア(マゼンタ色)
    ペチュニア・ビスタ
    ヘンリーヅタ
    ヨウシュヤマゴボウ

























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サツマイモのつる




サツマイモのつるは「食べるものが無い戦時中によく食べた」
という話を母からよく聞きましたが、私は食べた事はありませんでした。
自然栽培の野菜の宅配に入っていたので、初めて料理しました。
皮を剥いて、塩茹でしてアクをとって.......
つるなのに結構手間がかかります.....。
昆布〆に使ったリサイクル昆布と一緒にだし汁で煮ました。
余談ですが、最近はメジマグロの昆布〆にハマっています。
安価なお刺身が、高級な味になって嬉しくなります。
芋づるはクセはなく、だしの味が染み込んで美味しいです。
きんぴらなんかも食べてみたいけど、なかなか手に入らないですね。
お芋もつるも食べられるので、食糧難のときは、
サツマイモを育てるのは理に適っているのだと解りました。
温暖化やコロナウイルスの影響で食糧難になったら、
私も育てたいと思いました。
プランターでも育てられるみたいです。
詳しくはこちら










































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ココナッツシュガーの黒密&白ごま葛プリン




白崎茶会の「白ごま葛プリン」と
「ココナッツシュガーの黒蜜」を作ってみました。
これは、簡単なのに甘味処に行った気分になれる味..........。
ずっと外食もせず、ひたすら家にいるので
とってもありがたい気持ちになりました。
ココナッツシュガーの黒蜜もとっても簡単で
血糖値が上がりにくい低GIだそうです。
ココナッツシュガーは、ココナッツの花の蜜を
煮詰めたもので、ココナッツの香りは全くせず、
ちゃんと黒蜜になって不思議な感じです。
もちろん、市販の黒蜜でも美味しく食べられます。
きな粉を添えれば完璧です。
欲張って、あんこも添えてもいいかも...です..........。
レシピはこちら






















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雑草流フラワーアレンジメント(1649)




暑いので、白い花を飾りたくなって、集めました。
ペンタス、クローバー、ハコベにフレッシュなグリーンの
エノコログサも入れました。
今年は梅雨が長かったせいか、クローバーも長く咲いてる気がします。
いつも、8月には終っていたような.........。



ハコベは、ほぼ一年中咲いていますね。
かわいらしい、小さなお花......見るたびに
ほっこりする大好きな花です。

 摘んで来た植物
    ペンタス
    クローバー
    ハコベ
    エノコログサ





















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雑草流フラワーアレンジメント(1648)




かわいいヘクゾカズラが花盛りです。
マゼンタピンクのペンタスと合わせてみました。



ヘクソカズラの花は、小さいけれど
よく見ると、とっても繊細な色合いと造りです。
白いところは、温かみのあるクリームっぽい白で、
凹凸があり、細かいフリルに縁取られています。
赤も少しくすんだ、深い赤で六角形です。
いつも、アンティークの電球の傘を連想します。
単純な「赤白」ではないこの色合いに、アンティークな感じの
形がマッチしていて素敵なんだな......と思います。

 摘んで来た植物
    ペンタス
    ヘクソカズラ





















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1000個咲くヒマワリ




「サンビリーバブル・ブラウンアイガール」という、
小輪のヒマワリです。
「1000個咲く」と書いてあるので、
ホントかしら......と思って買ってみました。
やっと、やっと長い梅雨が明けて、
毎日青空を満喫.....今日はちょっと雲が多いですが....。
丈がもっと伸びて(70センチと書いてあります)
青空に映えるヒマワリを仰ぎ見るのが楽しみです。



























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スピリチュアル園芸生活(60)




京都で難病のASLを発症された方を安楽死させた疑いで、
医師が逮捕された事件が起きました。
医師を擁護し、安楽死を認めるべきという方も多いとは
思いますが、私は安楽死には反対です。
何故かと言うと、たとえ合法化されたとしても、
他人を殺人者にするのは、身勝手なようで絶対に無理です。
手を下した方が、法律で認められて罪に問われないとしても、
後々、様々な哲学などに触れて、自分は間違っていたのではないか、
殺人者なのではないかと、心を病んだりする可能性があるからです。
実際、合法化されている国ではそのような事もあるそうです。
ご家族も同意はしたものの、時が経って後悔したり、
精神を病んだりすることが多いと聞きます。
そのような事があるならば、自分が苦しみたくないから、
他人に殺して欲しいというのは、誤解を恐れず言うならば、
私は我がままのように思います。
延命治療は人工的な事なので必要ないと思いますが、
可能な限り緩和ケアを受けて、多少の苦しさがあっても
自然に死を迎えて旅立てば、何も問題は残らないと考えます。
自分だって、いつなるか分らないので、
常にそのような覚悟はしてます。
「家族や社会に迷惑をかけるから」という方もおられますが、
お世話をさせて頂くことで、学ぶ事はたくさんあります。
それは私自身、叔母、両親三人の介護をしてよく解りました。
そのときは大変でも、今になってしみじみ解ります。
だからと言って、「面倒見るのは当たり前」というのも傲慢なので、
感謝してお世話になりたいと思います。
「死ぬ権利がある」と言う方もおられますが、私たちは毎日、
動物や植物の命を頂いて、体を養っています。
花たちは、心を養ってくれます。
野菜や果物の実り、美しい花に感謝すればするほど、
土や水、空気、陽の光などの自然の中で生かされていると感じ、
「死ぬ権利」など主張したら申し訳ないと思えてきます。
植物たちは「元気に生きてね。」と言って命を
捧げてくれているように感じられるのです。
最後に、安楽死を望む方は、
「死んだら無になって苦しみから解放される」
と思っていらっしゃるかもしれませんが、
スピリチュアルな視点から見れば、人間はたましいの存在、
肉体は死んでも、たましいは霊界で生き続けます。
そして、最後まで生き抜く決意をしてこの世に生まれて来たので、
病気もカリキュラムです。
それを途中放棄して、霊界に戻った事になりますので、
霊界でそれに気づいたとき深い後悔が始まります。
家族や医師など周りの人たちも後悔し心を病み、自分もあの世で
悔やむくらいなら、多少苦しくても最後まで生抜こうと、私は思います。
同じALSを発症された女性医師の記事を読むと、
受け入れて乗り越えるのに4年かかったそうですが、
真にポジティブで、やはり生き抜く事が美しいと、深く感動しました。
記事はこちら
どんな苦難も、受け入れる事で乗り越えられ、
乗り越える事で、眩しいほど輝く人生になると思いました。
































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