2014年12月29日 京都府
賀茂別雷神社(通称上賀茂神社)
京都府北区上賀茂本山339
御祭神は賀茂別雷神で、神代の昔、本殿の北北西にある神山(こうやま)に御降臨になり、天武天皇の御代現在の地に社殿造営。厄除、八方除、電気の守り神、必勝の神として信仰を集めている。本殿・権殿は共に流造の典型として国宝に指定され、他の41棟は重要文化財。これら賀茂造の佇(たたずま)いは、平成6年(1994)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。造営:社殿造営678年(飛鳥時代) 鎮座年代不詳 現在の社殿は、本殿・権殿が文久3年(1863)、その他の社殿は寛永5年(1628)造替されたものである。 京都観光navi より
※通称名の上賀茂神社に馴染みがあります 祇園新橋からタクシー利用
▲ 一の鳥居
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楽屋 重要文化財
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土屋 重要文化財
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舞殿 重要文化財
▲舞伝(左)と土屋(右)
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外弊殿 重要文化財
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北神餞所(庁屋) 重要文化財
▲ 二の鳥居
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細殿 重要文化財
寛永5年(1628)造替の重要文化財建造物。細殿前には、御神体山の神山をかたちどった二つの円錐形の立砂(盛砂)がある。
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▲ 楼門
▲ 楼門の先の中門
▲手前の朱塗りの橋は「玉橋」(重要文化財) 奥は「片桐橋」(重要文化財)
▲ 須波神社 重要文化財
中央に楼門
※ 重要文化財の宝庫!新しい年を迎える準備は整ったようですが、こんな忙しい時期にのんびりと旅行してていいのかな?とちょっぴ思った次第であります。どうやら 本殿(中門の奥)の参拝はできないらしい。
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