2014年12月29日 京都府
嵯峨鳥居本 重要伝統的建造物群保存地区
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町など
嵯峨鳥居本(さがとりいもと)は、京都市右京区の地区名。古くは「化野(あだしの)」と呼ばれ、京の人々の埋葬の地であった。現在の町並みは愛宕神社の門前町として発展したもので、化野念仏寺を境に瓦屋根の町家風民家が並ぶ下地区と茅葺きの農家が多い上地区と二つの風景が共存する。1979年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された。
ここから散策開始
平野屋:江戸時代初頃より茶店としてまた鮎の問屋を営んでいるとのこと
つたや:約400年の歴史を誇るこの店は、神社の参拝客が憩う門前茶屋として発祥とのこと
化野(あだしの)念仏寺
※ 嵯峨鳥居本へは嵯峨嵐山駅からちょうどよいバスがなく、仕方なくタクシー利用。
町並みや道は大変良く整備されているが、伝統的建造物群保存地区としては少しもの足りないかも?
のんびりと散策するにはいいね!
弁治の豆腐料理
2015-02-06 06:22:57
cosmophantom