2015年6月21日 島根県
玉造要害山城
島根県松江市玉湯町
玉造要害山城は、湯秀貞によって築かれた山城で、尼子氏重臣として活躍した湯氏の一族が拠った。最高所の本丸を中心に、北西の玉作湯神社方面に山腹を半周する帯郭を含む四段の郭が設けられている。本丸及び本丸の帯郭には、尾根筋方面に土塁、縦土塁が設けられ、加えて本丸直下の堀切は土塁を伴う厳重な構えとなっている。麓の郭と本丸帯郭の間に設けられた郭には、食い違い土塁及び連続縦堀群が設けられており、帯郭の縦土塁と共に、尼子氏流築城術にはない特徴が見られる。築城 南北朝時代 Wikipediaより



▲ 奥に見えるのは土塁か?


▲ 竹林の中を更に進む。
▲ 人が通った気配はない

先に何かがあるのだろうが、なんだか不気味な気配があり、途中で断念

先に何かがあるのだろうが、なんだか不気味な気配があり、途中で断念
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