2015年6月22日 島根県
神門通り 出雲大社への参道
島根県出雲市
▼ 国引き神話レリーフ 「未来を拓く」
《出雲国風土記》(《風土記》)に見える〈意宇(おう)〉という地名の起源伝説。巨人の神が他の国土を引き寄せて国作りしたとの内容からこの名がある。八束水臣津野(やつかみずおみつの)命なる神が〈八雲立つ出雲の国〉はまだ狭く稚い国だ,この小さな最初の国土を作り縫おうといって,新羅の三埼(みさき),北門(きたど)の佐伎(さき)の国,北門の農波(ぬなみ)の国,越(こし)の都々(つつ)の三埼の諸方より,それぞれの土地に綱をかけて引き寄せ出雲の国に結びつけたと語られている。
国引き神話レリーフの少し先に一の鳥居。神門通りへ
国引き神話レリーフの手前に重要文化財である旧大社駅が綺麗にのこっていた。
▼出雲大社前駅(一畑電車)
▲駅舎は改修中。駅舎の中のステンドグラスが評判とのこと
▲竹野屋▼ 竹内まりあの実家だそうです。SEPTEMBERなら知っている・・・
▲二の鳥居
日御碕灯台、うみねこ、グラスボート
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