2016年12月27日 香川県
栗林公園
香川県高松市栗林町
栗林公園の始まりはまず16世紀後半、まず、「栗林荘」として当時の豪族佐藤氏によって築庭された。その後、讃岐領主の生駒氏によつて造園され、高松藩主松平家へと歴代藩主によって本格的な修築が始まり整備がされていきました。
面積においては全国に36ヶ所ある特別名勝のなかでも、日本最大の広さを誇り、敷地面積は、約75万平方メートルに及ぶ。
300年以上の歴史のある日本式の南庭と明治以降に整備された洋風の北庭に分かれ、自然美と造形美が融合した四国で唯一の回遊式大名庭園である。
▼栗林公園商工奨励館
▲梅林亭
▲日暮亭
▼掬月亭
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