2017年9月25日 【東北の山々を堪能2017】 青森県
奥入瀬2017②(阿修羅の流れ~石ヶ戸)
奥入瀬
十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。
阿修羅の流れ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
馬門岩
ここで馬を帰したことが名前の由来
石ヶ戸
「石ヶ戸」とは、この地方の方言で、石でできた小屋という意味で、休憩所近くには、木に支えられた大きな一枚岩が存在し、この風景・特徴から石ヶ戸と名付けられたと言われています。
木に支えられた大きな一枚岩
2017-10-07 06:35:16
cosmophantom